仕事にも通ずるホワイト部活に至った取り組み

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「高校ラグビー優勝校ホワイト部活の実態」
についての記事です🤔

高校ラグビー全国優勝校である東福岡高校で
監督を務める藤田雄一郎監督のインタビュー
が会社や仕事にも通じると思いましたので
今回 note のにすることにしました。

高校ラグビー優勝校と聞くと
長時間練習・厳しい上下関係などブラックな
想像してしまいがちですが同校はそれとは
正反対のスタイルと取っています😯

練習時間は1日2時間・週休1日・3年生が清掃
を行うといった具合いに全くブラックではなく
ホワイトという表現が正しいです。

限られた練習時間にも関わらず
優勝という成果をしっかりと出しているのは
本当に驚きです🤔

藤田監督は監督就任当初は
長時間練習を選手に課していた時期もあり
ましたが結果が出ずに選手たちの
「練習に行きたくない」という会話を聞いた
ことから一念発起して現在の方針に行き着いた
ということです。

短時間で結果を出す・これまでの考えを変える
というのは仕事やビジネスでも重要な観点
であるので藤田監督の言葉はビジネスパーソン
にもとても参考になると思います👍

今回の紹介記事は
高校ラグビー優勝校が取っているホワイト部活
という戦略について説明がされています。

短時間の練習しか行わないには
・短期集中の方が質の高い練習ができること
・適度にオフを入れた方がモチベーション
があがること
といった理由があるそうです。

更にただ練習時間を短くしているだけでなく
選手に対して睡眠・休息・栄養・トレーニング
の関連性をレクチャーをされているとのこと
です。

これを仕事に例えるならば
短時間による成果創出はまさに生産性向上を
意味していてそれを実現するためには
メンバーに土台となる教育を必要であることも
意味していると言えます👍

次に藤田監督が一念発起をして考えを改めた
ことは過去に囚われずに柔軟に対応していく
適応能力だと言えます。

仕事やビジネスでも
変化が激しい時代になっており既存のやり方
や考え方が通用しなくなっています。

いつまでも既存の常識に縛られていては
次には進めないといことを藤田監督の経験は
物語っていると言えます。

そのためにも
成果が出せない現状認識とそれが起きている
原因究明を行った後で自分の考えをアップ
デートしていくことが必要です👍

以上の通り藤田監督の取り組みは
仕事やビジネスにも非常に参考になるため
私たちビジネスパーソンも知っておくと
良いと感じました。

今回のテーマは
「仕事にも通ずるホワイト部活に至った
取り組み」

でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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