一口サイズと逆ポモドーロ・テクニックのススメ
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Lifehacker での
「一口サイズの逆ポモドーロ・テクニック」
についての記事です🤔
「大きな仕事に取り組む際にやる気がなかなか
出ない・途中で挫折してしまう経験はある人」や
「どんなに生産性を高める方法を試しても
自分には合わないと感じたことがある人」は
少なくありません。
今回の紹介記事は上記のような時に役立つ誰でも
簡単に実践できる2つのテクニック「ワンバイト」と「逆ポモドーロ」を解説しています。
これらのテクニックを組み合わせることで
大きな仕事も小さなステップに分解し効率的に
こなすことができるようになります。
大きな仕事を「ワンバイト」で攻略する
「ワンバイト」とは大きなタスクを小さな一口
サイズのタスクに分解するテクニックです。
例えば会議の運営という大きなタスクを出席者の
調整・議題の設定・設備の準備など具体的な
小さなタスクに分割します。
ワンバイトのメリット
ワンバイトを実践したときに得られるメリットは
次のようなものがあります。
達成感が得られる: 小さなタスクを一つずつ完了することで達成感が得られモチベーションが維持できる。
全体像が把握できる: 大きな仕事全体を小さなタスクに分解することで全体像を把握しやすくなり計画的に進めることができる。
不安が軽減される: 大きな仕事に圧倒されることなく小さなタスクに集中することで不安を軽減できる。
やる気が出ない時は「逆ポモドーロ」を試してみる
「ポモドーロ・テクニック」は25分間作業して
5分間休憩する時間管理法ですが「逆ポモ
ドーロ」はこの時間を逆転させたものです。
つまり5分間作業し20分間休憩するという
方法です。作業時間が短いすぎるため生産性が
上がらないという印象を持ってしまいますが
実際にはそうではありません。
逆ポモドーロのメリット
逆ポモドーロを実践することによって
次に示すメリットが得られることが紹介記事
の中で取り上げられています。
心理的なハードルが下がる: 25分間という長時間に比べて5分間という短い時間であれば取り組みやすい。
休憩時間を有効活用: 長めの休憩時間があることでリフレッシュできて次の作業に集中できる。
少しずつ進捗を感じられる: 少しずつでも作業を進めることで達成感を感じられモチベーションが維持できる。
ワンバイトと逆ポモドーロを組み合わせる効果
「ワンバイト」で大きな仕事を小さなタスクに
分解した後に「逆ポモドーロ」で小さなタスクを
効率的にこなすことで相乗効果が生まれます。
ストレスなく作業できる: 小さなタスクを短い時間でこなすことでストレスを感じることなく作業を進めることができる。
集中力を維持できる: 短い休憩を挟むことで集中力を維持し効率的に作業を進めることができる。
大きな仕事も完了できる: 小さなタスクを積み重ねることで大きな仕事も確実に完了することができる。
まとめ
「ワンバイト」と「逆ポモドーロ」は
誰でも簡単に実践できる生産性向上テクニック
です。
これらのテクニックを組み合わせることによって
大きな仕事も小さなステップに分解し効率的に
こなすことができます。
今回取り上げられたテクニックを実践することで
日常生活に取り入れて生産性を向上させていくことの重要性を感じました。
今回のテーマは
「一口サイズと逆ポモドーロ・テクニックのススメ」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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