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会議と業務のより良いバランスの取り方

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Havard Business Review
での「個人業務と会議のバランスをとる方法」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスでは複数の人たちと
協働することによって目標達成と成果創出を
実現することができます。

複数の人たちの協働をする際には
情報共有・問題解決・意思決定などを
行うために会議を設定する必要が生じます。

会議というのは必要なイベントではありますが
それと同時に仕事の効率性を落としてしまう
原因にもなってしまいます。

そのため会議をより良いものとするために
効果的な内容とする方法や時間を短縮する方法
を考えることが必要となります。

それだけでなく会議をいつ設定するのか
というのも重要なポイントであることを理解
しておくべきです。

今回の紹介記事では
個人業務と会議のより良いバランスの取り方
について説明がされています。

会議を設定する上でよく問題となるのが
次に示す2点です。

  1. 複数の会議が必要なケースに同日に詰め込むべきか?

  2. 会議と個人タスクのより良い組み合わせとはなにか?

1つ目の問題については同日に詰め込んで
残りの日の予定を空けるという方法が考えられ
ますがそれは正しいとは言えません。

1日の中で会議に費やす時間が個人業務に
費やす時間を超えてしまうと私たちは疲れを
感じてしまうことが紹介記事では説明されて
います。

そのため会議を同日に詰め込むことを考える
場合にトータルの会議時間が個人業務の時間を
超えないかどうかを意識することが大切です。

2つ目の問題については重要な会議や難しい
タスクを週前半に持ってくることで後半の
プレッシャーを軽くするという考えがあります
がそれでは前半にかかるプレッシャーで週全体
に影響が出てしまいます。

「重要な会議と難しくないタスク」又は
「簡単な会議と難しいタスク」という相反
する組み合わせを設定することによって
「プレッシャーの補完効果」が生み出されて
仕事に対するエネルギーを得ることができる
というメリットがあります。

以上に示した会議と個人業務のバランスの
取り方を意識することによって疲れを低減
できたり逆に仕事に対するエネルギーを得たり
することができます。

私自身も会議が続くときは少なくないので
上記の2点を意識することで会議が原因
での疲弊が起きないようしていきたいと
思いました。

今回のテーマは
「会議と業務のより良いバランスの取り方」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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