自分に合った時間管理方法を見つけて生産性アップする
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Lifehacker での
「注意力散漫を克服して成果を上げる方法」
についての記事です🤔
日々忙しく過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまい気がつけば夕方…なんて経験はありませんか?会議がない日でも予定していたタスクが進まず焦ってしまうこともあるかもしれません。
実は気が散ってしまうことが時間の浪費に繋がっていることが多いのです。メールやSlackの通知に追われて「仕事をしている気分」になっていても実際には成果に結びついていないこともあります。
今回の紹介記事では効果的な時間管理方法について解説がされています。
あなたの仕事タイプは?
まず自分自身の仕事タイプを把握することが重要です。ビジネスコンサルタントのカーソン・テイト氏によると生産性スタイルは大きく4つに分けられます。
優先順位重視型: 論理的な思考でデータ処理や問題解決が得意。
計画重視型: 計画性があり細部まで気を配り、締め切りを守ることを重視。
調整重視型: 協調性があり良好な人間関係を築きながら仕事を進める。
視覚重視型: 全体像を把握し革新的なアイデアを生み出す。
自分自身の強みと弱みを理解することでより効率的に仕事を進めることができます。
集中力を最大限に活かす
神経科学によると脳は90分ごとに活動サイクルを繰り返します。このサイクルに合わせて作業時間を区切ると集中力を維持しやすくなります。
最初の20分:最も難しいタスクに集中
次の40~70分:簡単な作業
最後の10分:休憩
複数のタスクがある場合は負荷の大きい順に取り組むと良いです。難しいタスクが20分以上かかる場合は次の90分サイクルの最初に回すこともおすすめです。
ただし集中作業は1日4時間までを目安とし疲れ具合や作業内容に合わせて調整することが大切です。
Googleエグゼクティブも実践!「書き出す」ことの力
ToDoリストはシンプルながらも効果的な時間管理ツールです。Googleのエグゼクティブ生産性アドバイザーのローラ・メイ・マーティン氏は重要度と所要時間でタスクを分類し日々のスケジュールを書き出すことを推奨しています。
また「やり遂げたことリスト」を作成することで達成感を味わえるという方法もあります。さらにデジタルツールも便利ですが紙に書き出すことでより集中力が高まり記憶力も向上すると言われています。
まとめ
自分に合った時間管理の方法を見つけることは生産性を高める上で非常に重要です。そのため今回の紹介記事で取り上げられた方法を参考に自分自身の仕事スタイルに合った時間管理術を実践してみることがとても重要です。
今回のテーマは
「自分に合った時間管理方法を見つけて生産性アップする」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。