「キャプテンを目指す」のは仕事で自分を成長させるために必要な考え方である
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「出世するかどうかを見極める究極の選択」
についての記事です🤔
安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズは「自分の仕事に足りないことを全部言語化してくれる」「会社員人生が180度、変わった」といった声が寄せられるほど多くのビジネスパーソンから支持を集めています。
このシリーズは4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をベースにビジネスの現場で活躍し続けるためのメソッドや思考法を指南するものです。
今回の紹介記事はでシリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』からビジネスパーソンにとって必須の「意思決定」に関するエッセンスが解説されています。
「副キャプテン」に潜む罠
多くの人は責任を回避するために「副キャプテン」のような立場を好みます。しかしながら副キャプテンにも責任は存在してトップを避けても責任から逃れることはできません。
むしろ責任を負うことを恐れて「キャプテン」になることを避けてしまうと成長の機会を失ってしまう可能性があります。
権限を与えることの重要性
組織においては人に「責任」と「権限」を与えることが重要です。権限を与えないと部下はいつまでも成長せず組織全体の成長を阻害する可能性があります。
部下にお伺いを立てる状況は一見は自分が重要な立場にいるような錯覚を与えますが実際には部下の成長を妨げ組織全体の停滞を招く可能性があるのです。
責任を負うことの意味
「責任」という言葉にはネガティブなイメージがありますが責任を受け入れることで「自分で決めることができる」ようになりリスクを取って大きな成功を得るチャンスも生まれます。
また失敗した場合でもそれを「自分のせい」として受け止めることで成長に繋がる可能性があります。会社組織において一発アウトの失敗は稀であり失敗から学ぶことでさらなる成長へと繋がるのです。
まとめ
「責任」を避けるのではなく積極的に責任を負うことで成長の機会を掴み組織に貢献できる人材へと成長することができます。
「どうせならキャプテンになりたい!」という気持ちを持って責任ある立場に挑戦することで自身の成長を加速させより大きな成功への挑戦をするべきということが今回の紹介記事を通してよく理解することができました。
今回のテーマは
「キャプテンを目指すのは仕事で自分を成長させるために必要な考え方である」
でした。
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