気持ちを言葉にする癖をつける【実体験と勝間さんからの気付き】
こんにちはJJです😁
今日は実体験とYouTubeからの学び
をシェアします。
自分の気持ちを言葉にすることで
簡単そうで難しいですよね。
そもそも
「気持ちを言葉に変換すること
自体がうまくできない」
という人も多いです。
そこで今回は
「気持ちを言葉にする癖をつける」
テーマでnoteを書いていきます。
「自分の気持ちがうまく言えない」
という人には特に読んでもらいたい内容です。
・・・・・・
◆ ミーティングで発言してますか?
まずは私の実体験からの紹介します。
仕事をしているミーティングが
多くなりますよね。
私はミーティング嫌いなので
できる限り断ったり・他の人に任せたり
しています。
しかし
それでも参加必須のミーティング
も少なからずあります💦
そもそもミーティングって
「決断・決定」
「情報・進捗の共有」
「議論」
のいずれかが目的ですよね。
ミーティングの目的が
決断・決定ならば「合意をとること」
ができればOKですよね。
一方
それ以外がミーティングの目的ならば
「活発な意見交換されること」
がとても重要になります。
そのためにも
私はミーティングでは
ほぼ質問やコメントをするように
しています👍
しかし
周りの参加者をみると
「全く発言がない」
ということが非常に多いです。
つまり
「ミーティングで必要な行為である
活発な意見交換が行われない」
ということになります。
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◆ 言葉のアウトプットの癖をつける
「そうはいっても質問もコメントも
思いつかないんだから仕方ないでしょ」
と考える人も多いはずです。
そこであえて質問させていただきます。
本当にそうでしょうか?
質問やコメントは
「無意識の中から突然生まれる」
わけではありません。
「目の前のトピックについて
何か自分が発言できる点はないか?」
という意識が持つことが重要です。
それは
「自分の考えを言葉としてアウトプット
できる癖をつけること」
であると考えています。
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◆ 言葉にすることで自分を変える
言葉をアウトプットにする
ということについて紹介したい
動画があります。
勝間和代さんの動画です。
動画の内容は次のとおりです。
・無意識は言語化することによって意識することができる。
・例えば、うれしかったことが言葉にすることで、うれしい気持ちを明確にするに感じることができるようになる。
・自分の気持ちをコンスタントに言葉にしてアウトプットするべき。
つまり
「気持ちの言語化を癖づけることが
重要である」
ということです。
言語によるアウトプットで
明確に気持ちを把握できるというのは
大きな力になります。
ポジティブな気持ちを明確に把握できれば
ますますポジティブになれます。
そのためには
「気持ちを言語化する癖づける」
ということが大事ですね。
この”癖づけ”はどんな時でも実践できます。
冒頭で述べたミーティングなんて
この”癖づけ”のためにベストな場所です。
つまり
「自分の気持ち(考え)を言語化して
その反応が他の参加者から得られる」
というのがミーティングという場所です。
「ミーティングに参加していただけ」
ならばミーティングへの姿勢を
変えてみるのがオススメしたいです。
「気持ちの言語化しアウトプットする」
を積極的にやっていくべきですね👍
今回のテーマは
「気持ちを言葉できる瞬発力をつける」
でした。
・・・・・・
最後に
「言葉の力」についての書籍を
紹介させて頂きます。
画像:
https://www.pexels.com/ja-jp/photo/256417/
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