時間を制する者が仕事を制す超効率的なスケジュール管理術
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「仕事ができる人が持つスケジュール感」
についての記事です🤔
「頑張っているのに成果が出ない」「締め切りに間に合わない」そんな悩みをお持ちのビジネスパーソンも多いのではないでしょうか?
今回の紹介記事ではTikTokで人気のビジネス系インフルエンサーにっしー社長こと西原亮氏の著書『コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前』を参考に超優秀な人が実践する仕事のコツ特にスケジュール管理について解説がされています。
西原氏によると仕事ができる人は日々の業務を効率的にこなしつつ自己成長のための時間も確保してプライベートも充実させているそうです。そんな彼らの秘訣は徹底したスケジュール管理にあるそうです。
スケジュール管理3つの原則
西原氏が提唱するスケジュール管理の原則は以下の3つです。
スケジュールは2種類つくる
スケジュールを徹底遵守する
スケジュール外のところでは作業や行動はしない
原則1:スケジュールは2種類つくる
多くの人は「いつ何があるか」のスケジュールつまり会議やアポイントメントなどの予定を管理していると思います。しかしながら仕事ができる人はさらに「いつ何をするか」のスケジュールも作成します。
これは作業や準備など自分の行動を時間軸に落とし込んだものです。2種類のスケジュールを組み合わせることでより具体的な行動計画を立てることができます。
原則2:スケジュールを徹底遵守する
会議やアポイントメントはもちろん「いつ何をするか」のスケジュールも厳守することが重要です。
仕事ができない人はこの自分の作業時間のスケジュールを守らない傾向があります。そのため作業がダラダラと長引き他の業務に支障をきたしてしまうのです。
仕事ができる人は作業に時間を割り当てその時間内に集中して完了させることを徹底しています。
原則3:スケジュール外のところでは作業や行動はしない
スケジュールを立てるということはスケジュール外の時間は自由時間として確保するということです。
例えば金曜日の17時までに提案資料を作成する必要があるとします。スケジュール管理ができていない人は1週間ずっと「やらなきゃ」というプレッシャーを感じながら過ごすことになります。一方で仕事ができる人は「木曜日の16時~18時に資料作成」などとスケジュールに組み込みそれ以外の時間はそのことについて考えないようにするのです。
こうすることで精神的な負担を軽減しより集中して仕事に取り組むことができます。
まとめ
今回の紹介記事はにっしー社長こと西原亮氏の著書を参考に仕事ができる人のスケジュール管理術の紹介でした。
3つの原則を実践することによって誰でも日々の業務を効率化しより多くの成果を上げられるようになるということが今回の紹介記事を通してよく理解することができました。
今回のテーマは
「時間を制する者が仕事を制す超効率的なスケジュール管理術」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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