ゼロからものごとを考える構想力の大切さ
|こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
ビジネスブレイクスルー大学 大前研一 氏による
「セロから生み出す構想力」
についての記事です🤔
筆者の大前氏は
米国の大学で物理学の博士課程を専攻しており
その際のエピソードとして「構想力の大切さ」を
述べられています。
現代社会は変化が激しくなっており
これまで通りの方法や解決策では対処が難しく
なってきていることはよく言われています🤔
そのため
ものごとに対して「ゼロから考える構想力」を
持つことがとても大切になってくることを
大前氏は説明されています。
つまり
図書館やネットに答えをもらえることを
期待したとしてもより良い答えはなく
ゼロから考えることが大切というわけです。
ゼロから解決策や対応策を考えて
構築した策に対して前例がないかどうかを
確認していくという逆転した考え方を
していくべき時代になってきているそうです👍
私も仕事をしていると
前例を調べるようによく言われますが
まさしく
”ゼロからの構想力に違反している”
と言えますよね。
これは私だけでなく
多くの人が経験していることでは
ないでしょうか?
記事の中では
・アメリカFRBのパウエル 議長
・日本銀行の黒田東彦 総裁
・テスラモーターズのイーロン・マスク氏
と言った人達も前例に囚われていることを
指摘されいます。
つまり
どんな人間でも前例に囚われてしまう
可能性があるということに注意が必要です👍
前例主義ではなく
ゼロからものごとを考えることは
勇気が必要なことでもあり簡単なことでは
ありません。
しかし冒頭でも述べた通り
変化が激しくこれまでの経験が通用しない
時代になってきているため
ゼロからの構想力は誰もが持っておくべき
思考方法であると思います。
どんな人間でも無意識でいると
囚われてしまう前例主義ですが
意識的に考えを巡らせるとそれを回避でき
結果としてゼロからの構想力を鍛えることが
できるはずです☺
まずは小さなことからでも良いので
ゼロからものごとを考えるクセをつけるように
明日から意識的に行動をしていきたいと
思いました。
今回のテーマは
「ゼロからものごとを考える構想力の大切さ」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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