日本と世界のリーダー像の違いを知る
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
コーン・フェリー元日本代表 妹尾輝男 氏による
「日本と世界のリーダー像の違い」
についての記事です🤔
筆者の妹尾氏はヘッドハンティング・人材組織
全般のコンサルティング会社の社長を長年
努められた方です。
今回の記事はその妹尾氏が
ヘッドハンティングをしていく中で
感じ取ったリーダー像について紹介がされて
います。
日本でリーダー像という
冷静沈着で正確な判断をすることができる
というのが一般的なイメージですよね🤔
しかし妹尾氏が言うには
それは古いタイプのリーダー像であって
現在世界で求められているリーダー像は異なる
タイプであると述べられています。
世界で求められるリーダー像は
「大胆で突飛で根拠はなくても良いので発想や
発信力がある人」
ということだそうです。
いわゆる
スティーブ・ジョブスをイメージしてもらえると
分かりやすいと思います。
日本では従来型の古いタイプのリーダー像である
「優等生タイプのリーダー」がもてはやされて
いますがこれでは変化の激しい現代に対処を
することはできません💦
時代を先取りできる直感力とそれを前に進める
行動力を兼ね備えた人間こそが変化に柔軟に
対応できるため世界では必要とされている
そうです。
自分も会社では部下を持つ人間なので
ある意味でリーダーとも言えるのですが
そんな自分自身を振り返ってみると
「優等生タイプ」を目指してしまっていると
感じています。
日本社会にいれば致し方ないのかもしれませんが
それではこれからの世界跨いだビジネスの一線
で活躍することは難しくなってくるのかも
しれませんね💦
流石にスティーブ・ジョブスにはなれないと
思いますがロジックや分析を考えすぎるのでは
なくて直感力や行動力を持っておくことが
大切であると思っています。
直感力というのは
自分自身を信じる心だと私は考えていて
フッと思ったことを信じてみることで鍛えられる
と考えています。
そして直感力で考えたことを
ちゃんと行動をしていくことも大切だと
考えています。
ロジックや根拠や分析といったことに
囚われすぎないで思ったことを形にするように
していくことをして行きたいと今回の記事を
読んで痛感しました😊
世界で求められるリーダーになるためには
そのような観点も持っていたいですよね。
今回のテーマは
「日本と世界のリーダー像の違いを知る」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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