セルフリーダーシップを発揮してより良い状況をつくり出す
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは IT media ビジネスでの
「自分にとってより良い状況をつくる力」
についての記事です🤔
ゴールデンウィークが終わって連休気分も
失くなってきましたが会社や企業ではこの時期
になると問題になってくるのが「五月病」です。
五月病とは4月から新環境になった人が
5月になって疲れやストレスによってやる気が
出なくなってしまう症状を指しており酷い
ケースだと退職をしてしまう場合もあります。
この五月病という症状は誰でも起きる可能性が
ある症状なのでこれを回避する方法を理解して
おくことはとても大切です。
今回の紹介記事では
セルフリーダーシップによる環境づくりの
大切さについて説明がされています。
人間の脳は変化を嫌う性質があるので
新しい環境になった時に精神的には相当な
負荷がかかるのは当然のことです。
そのため最初は無意識的に頑張ることが
できたとしてもある程度時間が経ってくると
無意識で何とかなるという段階ではなく
なってきます。
さらに仕事やビジネスというのは
必ずしも環境が自分にあった・望んだ形に
なっているわけではないのでこのような
場合も五月病のリスクはあります。
したがって
どのような環境であっても五月病のような
精神的なダウンを回避するための方法を
理解しておくことはとても重要です。
紹介記事ではその方法として
「セルフリーダーシップによる環境づくり」
を取りあげています。
セルフリーダーシップとは
周囲の環境が自分が期待する形でなくても
その中で自分でより良い状況をつくり出す力
を意味しています。
セルフリーダーシップを発揮するには
次に示す6つの観点が必要となります。
① 環境への理解を深める
② 視野を広げる
③ 自分の価値観とつなげる
④ 自分のスタイルを活かす
⑤ ものの見方を切り替える
⑥ 知識やスキルを習得する
ここでは私が興味を持った④について
取りあげていきます。
人間は一人ひとり個性が異なり
ものごとの捉え方や関わり方が異なるのが
当然のことです。
そのため
自分に合ったやり方や考え方を少しでも
取り入れていくようにするというのが
セルフリーダーシップを発揮するためには
重要になってきます。
職場環境は自分の思い通りにならなくても
その中でも自分にとってより良い状況を
つくり出していく考え方はとても重要だと
今回の紹介記事を読んで痛感しました。
今回のテーマは
「セルフリーダーシップを発揮してより良い
状況をつくり出す」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。