令和時代の“働き方”を考える
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「令和の“働くこと”とは何か?」
についての記事です🤔
昭和→平成→令和と時代が移り変わるとともに
働くということの意識にも変化があります。
田中研之輔(法政大学キャリアデザイン学部教授)
は書籍の中で次のように表現しています👍
・昭和は組織の時代
・平成は個人の時代
・令和は関係性の時代
つまり
令和という時代は組織と個人が一定の距離を保ち
つつ関係を続けていくということになるそうです。
確かに
会社や企業に属する・仕事は一つだけでなく
フリーラインや副業など様々な形態での働き方が
一般的になりつつある現代では組織の中に
個人の活動が全て含まれることは少なくなって
きていると感じています。
働き方への考え方が変容していることの例示として
紹介記事ではある人の転職に関するエピソードを
が述べられています🤔
その方は15年ほど大企業に勤めていたが
一念発起で転職されたことで
「人生を取り戻した」
という気持ちが偉えるようになったそうです。
15年という月日で
平成的な働き方を染みついてしまっていたが
それを中々払拭することができないが転職という
イベントを通したことで令和という新しい時代に
シフトチェンジができたのだと思います👍
私自身も今の職場で15年ほど所属していて
この方とほぼ同じ状況なので気持ちがよく分かると
感じています。
今の職場に大きな不満はないのですが
「仕事がとても楽しいのか?」と問われた時に
Yesと即答ができないというのが正直なところです。
これは紹介記事でも示されているように
まさに「主体的に仕事に向き合う」ができていない
状況なのだと感じています💦
私の理解では
主体的に仕事に向き合うというのは
「仕事を頑張る」ということではなくて
「自分の心と仕事が目指す方向性が合っている」
を意味していると思っています。
人間の心は年齢や経験や環境など様々な要因で
変わるのが常なので心と方向性が合っていないと
感じることは何も不思議なことではありません。
問題なのは心と方向性が合っていない状態を
放置してダラダラと過ごしてしまうことなのだと
考えています😓
令和時代の「関係性の時代」というのは
まさに心と方向性を合わせることが重要視される
時代なのだと今回の紹介記事を読んで痛感しました。
今回のテーマは
「令和時代の“働き方”を考える」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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