日本の社会人は勉強しないが怠け物ではない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインでの
「日本人が学ばない本当の理由」
についての記事です🤔
世の中は変化が激しいVUCAな時代だと
追われており私たちは変化に適応することが
求められています。
変化に対応するため必要なこととして
リスキリング(学び直し)が言われており
政府もリスキリングを推し進めることを
表明しています🤔
日本政府がリスキリングについて表明する
には変化に適応することが目的だけでなく
日本の社会人が学ばないということが言われて
いるです。
事実として
様々な調査で日本の社会人が勉強する時間は
他の先進国に比べて圧倒的に少ないという
ことが報告されています💦
これだけを日本の社会人がただの怠け者
であると思ってしまいますが実際には
そうではないことが指摘されています。
今回の紹介記事では
日本の社会人が学ばない本当の理由
について説明書されています👍
日本と欧米諸国の社会人を比べて
勉強時間が圧倒的に少ないというには
日本という国が持つキャリアの特殊事情
があるからです。
欧米では自分自身の持っているスキル・
経験・知識が報酬や待遇に直接的に関係する
キャリア形成社会です。
一方で日本ではスキル・経験・知識が
合ったとしても必ずしも報酬や待遇が良く
なるというわけではなくて総合的な判断
という理由のもと会社や企業が決めている
というのが現実です🤔
日本の社会人は報酬や待遇という主導権を
会社や企業が握っているという環境に
身を投じています。
またそれだけでなく
そのような環境の中で可能な限り主体的に
動くということが求められているという
もの欧米と大きく異なる点です。
つまり
会社や企業に左右される「受動的側面」と
主体的に動く「能動的側面」の中間に位置して
いる「中動的位置」ということになります😅
このようなどっちづかず状態では
自ら進んでリスキリングをするという文化が
形成されるのは難しいということが紹介記事
では述べられています。
そのため
日本政府がいくらリスキリングを推しても
なかなか各個人が動くことは難しいと考え
られるので紹介記事では会社や企業のか
関わりがとても重要であることを説明
しています。
私は会社に属する”いち社会人”としてだけ
でなく管理職としてメンバーを育成する
立場でもあります。
自分も含めてメンバーも自ら学びを
していくことの重要性は浸透させることが
大切だと思っているので今回の紹介記事は
大変勉強になりました👍
上司としてメンバーがどのようなに関わって
いけば学びをする意識が生まれるのかを
改めて考えてみたいと思います。
今回のテーマは
「日本の社会人は勉強しないが怠け物
ではない」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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