議事録作成の効能

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
木部智之氏による
「議事録作成のポイント」
についての記事です
🤔

仕事をし始めると議事録作成を任されることが
多いと思います。

これは若い人に面倒な仕事を任せている
のではなく議事録作成にはちゃんとして意味が
あるからです
👍

その意味は議事録作成することで
ビジネスをする上で必要な数々の能力を
鍛えられるからです。

鍛えられる能力を挙げてみると次のものが
ありますよね。
・仕事内容の理解
・参加者の名前/部署/関係性
・ロジカルな考え方
・明確で簡潔な文章力
・スケジューリング
など他にもあるかもしれません。

たかが議事録作成とは侮ってはダメで
ビジネスパーソンとしての基本を学ぶことが
できるのだと思います。

しかし
議事録作成をする際にただ単に文章を
作成しているのでは良い議事録にはならない
ということを理解することが大切です
💦

議事録は日記とは違うので
ちゃんと相手に伝わることを意識した文章を
作成する意識が大切です。

紹介している記事の中では筆者の木部氏が
次のポイントを挙げています。

①簡潔にする
②見た目をキレイに
③鮮度が大事
④録音しない

どれも大切なポイントですが私が強く共感して
いるのが③「鮮度が大事」という点です。

議事録というのは今仕事で起きていることを
関係者が話をした記録であるのでタイムリーに
記録していくことが重要です。

ダラダラと議事録作成に時間をかけてしまうと
状況が変わってしまって議事録の内容と
現時点の状況が異なってしまいます
💦

そのような齟齬を防ぐためにも
議事録はできるだけ早く作成して関係者に確認
してもらうことが大切なんですよね。

そう言っても
若い人ほどなかなか議事録が作成できない
というのが本音です。

気持ちとしてはわかる部分もありますが
早く作成のが困難であったとしてもそこは
なんとか乗り越えていくべきだと思います。

これは運動や筋トレと同じで
最初は多少キツくても慣れてくればそれほど大変
ではなくなります。

そのため
最初議事録の早期作成に大変に感じたとしても
それを乗り越えていって議事録作成スピードを
向上させていくことが大切です
👍

今回の記事を読んで私としては忘れていた部分もあったので重要なポイントを再認識できて
本当に良かったです。

ここで再認識したことを自分の周囲にも
伝えていければ良いなあと思っています。

今回のテーマは
「議事録作成の効能」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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