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【氣】って身近で奥深い(^^)-②

昨日の投稿の続きです…ちょっと小難しい内容もありますが、読んでもらえると嬉しいです♬

突然ですが・・・今、僕たちは生きています。

皆さんも知っておられると思いますが、僕たちの身体は主に「細胞」で出来ています。
目や耳、心臓や腸、皮膚や血液などもたくさんの「細胞」が集まって出来ていますよね。
僕たちは、この「細胞」がしっかり働くために呼吸をしたり、食事をしたりして「細胞」に酸素や水、栄養を与えています。
そうすることで、例えば新しい皮膚を作る(代謝活動)、傷を治す(修復活動)といった生命活動を行なっています。

でもね…死んだ細胞にいくら酸素や栄養を与えても、「細胞」は蘇らない。

そこには「命」という、科学では証明されていない、『目に見えないものの存在(生命エネルギー)』がある。

この事実に関しては、誰もが認めていると思います。


生体自然療法では、『生命エネルギー』とは【氣】の作用であり「秩序化する力」のことをいいます。


『生命エネルギー』とは【氣】の作用で「秩序化する力」…


どんな力のこと???

と思った方…
僕もはじめてこのお話を聞いたときはそう思いました(^^)
普段、なかなか秩序って言葉も使わないので馴染みが薄いですよね(汗)


ここでいう「秩序化する力」というのは、

元氣な状態(正常な生命活動)

つくる(導く)
力のこと。

と、個人的に解釈しました(^^)
(間違ってたらゴメンね(^_^;))

もう少し説明すると…
「細胞」は紙や釘といった、ただの「物質」ではなく、身体の一つ一つの「細胞」は「命」がある生命体ですよ。
「命」ある「細胞」も細かく分解すると原子や素粒子といった「物質」でできているけど、「ただの物質」と「命ある細胞」との違いは『生命エネルギー」が存在しているかどうかだよ。
ここでいう『生命エネルギー』というのは、【氣】の作用である「秩序化する力」のことだよ。
「秩序化する力」っていうのは、紙や釘のように時間の経過とともに形が崩れていく(秩序が失われていく)ことなく、形を保つために成長したり修復したりする力のことだよ。
生きていくためには【氣】というものが凄く大切だよ。
ということ。

なんとなく伝わりますかね?

でね…病気になる時というのは、この【氣】の力が低くなることで「秩序化する力」の作用が小さくなっているって事らしい。

『精神や身体の秩序が保たれているから、健康な精神や健康な身体でいれるけど、【氣】の作用である「秩序化する力」が低くなると、精神や身体の秩序を保てなくなるから病気(不調)になってしまうよ』って事。

だから【氣】の浪費を防いで【氣】を取り入れて【氣】を養って【氣】を流すことがとっても大事だよ。

と言ったお話でした(^^)

【氣】って凄い!って思いませんか?
【氣】が健康にすごく影響している。
しかも自分で【氣】を統制する方法がある。
もっと知りたい🎶
って感じでした。

続きは…後日(^^)

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