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還暦Youtuberのすすめ...2

還暦Youtuberのすすめ...2
YouTubeをやるうえで大事なことは目的ですね。
目的はとっても大事だと思います私の場合のYouTubeをやる目的はただの趣味ではなくて「少し稼げるような仕組み」を作りたいということでした。
ご存知の通り今の年金制度って危ういものがありますね、私は還暦を過ぎて現在62歳あと3年もすれば年金をもらう年になるわけですが、はたして年金だけで安定した暮らしができるとはとても思えないですよね。その時に一つの副業としてYouTubeが使えるのではないかなと考えています。例えば月額10万でも20万でも稼げるような一つの仕組みがあればこれは安心につながるのではないでしょうか。よって私のYouTubeをする目的は『収益化』ということなりますYouTubeを収益化しようと思うと条件がありますYouTubeクリエイタープログラム(Y.P.P)というものに登録する条件がありますそれは


①チャンネル登録者数1000人以上、年間の視聴時間が4000時間以上が必要。
現在ではショート動画というものが条件に追加され、上記の条件または
②1000人以上とショート動画の3ヶ月間の再生時間が1000万回を超える
このいずれかの条件を満たせばいわゆる収益化、つまりYoutubeから広告収益がもらえるということです。


ご存知ない方もいるかもしれないので念のため説明しますが YouTube の広告収益化というのはみなさんが YouTube をご覧になるときに動画の前後に流れる広告もしくは動画の中に流れる広告動画の横や動画の下などに表示される広告の広告料の一部が クリエイターに支払われるという収益システムになっているわけです。


以上のようにYouTubeの収益というのは広告収益ということになりますので広告収益を考えるとショート動画よりもむしろ通常のいわゆるロング動画の方が有利でしょう、通常理想的な動画の長さは8分以上という風に言われています、なぜ8分以上なのかと言うと動画の前後に入る広告以外にミッド広告といわれる動画の中間に入る広告を8分以上だと入れられるということからです。なので私が動画を作る時には8分を目安に作っています。

つまり動画は長すぎても短すぎても良くないということになりますね
動画を見る側の立場に立つと15分ある動画を忙しい人が見ようと思わないですね、忙しい人でもちょっと見てみようかなと思う時間はおそらく10分以内だと思うので一桁分を目標にすると良いと思います。しかしながらYouTubeの使用目的を広告収益でなくビジネスや仕事に活用したいという皆さんは動画の長さについてはあまり気にする必要はないと思います。まずは再生時間よりもチャンネル登録者数が1000人になれば十分だと思いますなぜならば1000人の中から100人のいや10人でも顧客を見つけ出す生み出すことができればYouTubeをやった甲斐はあったあるのではないでしょうか?

わかりやすい事例で言えば飲食店のオーナーの方が自社の商品サービス、例えばメニューなどを紹介する動画を上げてそれを見たお客さんのうち100人の方が来店されたらおそらく動画を作ったコストは十分ペイができるのではないでしょうか。忙しくなりすぎて困るという方もいるかもしれませんね。

次回はYoutubeをやるうえでの心構え的なことを書いていきますお楽しみに



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