JALマニアの空港制覇物語(4回目)中部・関西編
【1】空港利用のデータ
中部・関西エリアの5空港の利用した順番は次の通りです。
◆関空⇒伊丹⇒但馬⇒南紀白浜⇒中部国際
【2】利用した空港の紹介
(1)関西国際空港
関西国際空港が正式名で通常は『関空』で最初に利用したのは1996年8月11日です。この時は夏休みの海外旅行でウズベキスタンに行くときに夏休みだけ関空からタシケントへの臨時便が出ているのでそれを利用するためにJAL便で羽田から移動しました。まずは関空の基本データです
滑走路は同じ向きの2本で長さは4000mと3500mの平行滑走路です。関空は伊丹空港が街中にあり騒音問題と24時間運用のために新しく海上空港として設置されました。次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています
(2)伊丹空港
伊丹空港は大阪国際空港が正式名称です。最初に利用したのは2018年8月10日でこの時は夏休みの奄美大島旅行の乗り継ぎの空港として利用しました。帰りも伊丹で乗り継ぎだったのですが、伊丹から羽田への便の離陸が運用時間超過という事で欠航になり慌てて新大阪経由の新幹線で帰宅した思い出があります。次に伊丹空港の基本データです
滑走路は2本の平行滑走路があり長さは3000mと1828mで短いほうは小型機が中心です。次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています
最後に伊丹空港を夜間に離陸するときに撮影した動画を紹介します。離陸してからの大阪の夜景がきれいです
(3)但馬空港
最初に利用したのは2019年7月13日でこの時は京都北部の丹後半島の旅行の時に利用しました。但馬空港は兵庫県豊岡市にありコウノトリとの関わりが深いので愛称として『コウノトリ但馬空港』があります。次に但馬空港の基本データです
滑走路は1本で長さは1200mと短いので小型のコミュータ機しか離着陸できません。次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています
(4)南紀白浜空港
最初に利用したのは2020年1月11日でこの時は紀伊半島の南の旅行の時に利用しました。まずは函館空港の基本データです
滑走路は1本で長さは2000mありますが最初は1200mの滑走路の空港としてオープンし後に隣に1800mの滑走路を作り移行してからジェット化を考慮し2000mに延長しています。空から見ると旧の滑走路も確認できます。次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています
また南紀白浜空港に着陸動画も撮影したので、それも紹介します
(5)中部国際空港
中部国際空港が正式名称ですが愛称としてセントレアという名前もついています。最初に利用したのは2021年4月27日で近場の常滑の観光で利用しました。まずはセントレアの基本データです
滑走路は1本で長さは3500mと長く大型機の離着陸が可能で有名なのはBoeingの旅客機部品を運ぶDreamlifterが有名です。次にこの空港で撮影した写真をいくつか紹介します。個々の説明は写真のキャプションに記載しています