私の中のスターライトエクスプレス✴︎
スターライトエクスプレス〜♫
スターライトエクスプレス〜♫
イギリスでの初演が1984年。かれこれ20年以上前の、ミュージカルだ。
私が観たのは、1990年の横浜公演。
おそらくミュージカル、初体験である!!!
この時の感動が忘れられないから、きっと冒頭の歌を(若干のズレはあったが)覚えているんだと思う。
だって、幼心に感じたのだ!
舞台の上をローラースケートで自由に駆け巡り、スポットライトを浴びて輝いている、あんな風に私もなりたい!!って。
私の記憶が確かならば、その後、ローラースケートの練習中、トラックに激突という事故を起こし、その夢は、すっかり忘れ去られることとなる🤭🤭🤭
でね、今改めて調べて考えてみると、このミュージカルのメッセージが今と繋がっていて感慨深い。
ザックリ言うとおもちゃの国の列車のレースの話。このストーリーの中で、スターライトエクスプレスの存在は、誰も見たことがない伝説の神様みたいに扱われていて、その存在を信じる主人公はレースに勝つ為に、スターライトエクスプレスに助けを求めた、結果……
スターライトエクスプレスの正体は自分自身で、勝負に勝つか負けるかは、自分の内側にある!
ってことなのだ!!
ストーリーを忘れていたけど、私、幼少からこの手の話が好きだったのか🧐
今も"内側は外側"な宇宙の真理の話はワクワクするし、他人には見えないとされている存在が、実は自分の中に存在するなんてロマンチックじゃないか‼️
私が何かを決める時の判断基準としてあるのは、楽しいか?楽しくないか?は当たり前として、
そこにロマンがあるか?ないか?
これは結構大切な要素である🤣浪漫って!!!!🤣
結局のところ、紆余屈折、よりドラマティックな生き方が好きなのだ!!!
そう思えば、私の人生は素晴らしく、ドラマティックだと言い切れる。だったら大成功やん✌️この先何が起こってもだ‼️なんて心強いんだ。
そして、魂が震えた経験の記憶は、例え長い年月の間、心の奥底に葬り去られても、何かのキッカケで必ず思い出す。それは、更に大きな気付きと共に、心の純度を磨く手助けをしてくれるのだ。
私、感激屋の文ちゃんで、良かった🤣