振り出しに戻る

2019年5月20日 13:26

久しぶりに泣いたーーー。何故か突然メンタルズタボロ。そしてぼくらの詩を聴く私。

ぼくらの詩

二年前に、私が書いた詩だ。
それに友人がメロディーを付け、歌ってくれた。今はその友人とも疎遠になってしまったし、この曲が世に出たわけじゃないけど、それでもこの歌は私にとって、とても特別な存在だ。

今でも時々聴くけど、聴くと必ず涙が出てくる。
いい曲なんだ。これが！！！
そりゃそうだよ、私の内側の、私の言葉が"カタチ"になったものだもん。誰に響かなくても、私の心に響かないはずがないんだ。

それを思うと、涙の理由も説明がつく。

それとね、人の手を借りたとはいえ、自分の創ったものが、カタチになる経験が初めてだったから、この時の感動の体感は忘れられないんだ。

何にも怖いことなんて起きてないのに、なんで書くことから逃げるんだろう。
手を変え品を変え、言葉を書きたいってところに、必ず戻されるのに。

でも、今の心情をこうして書いていることが、えらい進歩だよ。だからこそ、このなんで？と向き合っていこう。

核なる願いを掴んだと思ったのになぁー、振り出しに戻った！！！🤮🤮🤮

歌詞が書きたいとか、曲を作りたいとかではないけど、ぼくらの詩の存在が全てを物語っている気がする。そう思うんだから、きっとそうなんだろうな。

しかし、まあ赤裸々😅