次のステップへ
旅支度の一環でキャンバスに、下地を塗った。
画材を持って行くなんて、初の試みすぎて早々に支度を始めてみた。
荷物が多いのが面倒臭いとか、描けるか分かんないなんて思考は、どんどん捨てていく。そうすると楽しみだけが湧き上がる。シンプルに、真っ直ぐに私のやりたいって想いを叶えるだけだ。
こんなに絵が描きたいのは久しぶりだなー
無我夢中になれるもが欲しかった。ずっと探していた。自分の"好き"をして生きている人たちが、心の底から羨ましかった。そんな誰かのようになりたいと思ってみたり、誰かの真似をしてみたり、自分を生きると言いながら、何がしたいのか分からなくて迷走してばかりだったけれど、それは私にとって、とても大切なプロセスだったと思える。
自己受容のサイクルは終わり
そんな言葉がバチっときて、迷走しながらも自分で選択をして今までやってきたことは、在りのままの自分を受け入れる作業だったんだと気がついた。
今までと違う意識の使い方で、表現をして描きたいと思っていたタイミングで、山崎阿弥さんの動画を視て、確かに山崎さんはすごい人だけど、きっと本来人間はこうだったんじゃないか?って思ったんだ。
私もこの人と似たような感覚持ち合わせている!って確信があるから、動画を何度か繰り返し視て研究している。
さあ、次のステップへ進むんだ!!!
どんな作品が生まれるかワクワクしている。