ごめんなさいの呪文
今日のバシャールのブログ、いい事を言っていた。
気付きこそが真の学習です。気付きこそが真の知識と認識となります。
今日は、最近の気付きの可視化
この人、なんでこんなにビクビクしているのかな?
そんな小さな小さな声が、私の中に生まれた。
きっとこういう事はどこにいても、誰にでも普通に起こる。
その人に会うたびに思うけれど、あまりにも日常過ぎて、私の中の、その声が段々と大きくなっていたことに気が付くまでに時間がかかった。
何でそんなにビクビクしてるん?
ある日ハッキリ聞こえたこの声に、向き合わざる得なくなる。内側が外側、この法則でいくと何かにビクビクしてるのは紛れもなく自分なのだ。
最初は、昔の自分を投影しているのだと思った。でもしっくりとこない。
何で?
何に?
私は怯える事がある?
しつこいくらいに、自問自答を繰り返す。
はあああーー!!っと気合いで目の前の壁をぶっ壊すイメージで核になる片鱗が見えるまで、強行突破だ。
私は何に怯えてる?
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
結婚してなくて、子供産まなくて、未だ実家暮らしで、自由になりたくて、たくさんお金かけてもらったけどあなたの思い描いた人生を歩けなくて、親孝行出来なくてごめんなさい。まるでごめんなさいの呪文。
ああ、私はまだ親に怯えてたんだな。
怯えてるが故に、常に見張られているような感覚も、結局は自分で創った幻想だから、自分を許そうと思う。
もうごめんなさいで自分を縛るのはやめよう!
🕊🕊🕊
この気付きが拡大をもたらす。
その証拠にこういう媒体に、堂々と親の事が書けるなんて、私にとっては凄い事なのだ!