驚愕!◯◯風味な私

今、別の記事を書いてたんだけど、先にこっちのネタを書きたいと湧いてきた。そこは素直に従おう。

もう、タイトルそのままだけど、場面に応じて◯◯風味な自分を無意識に作っていると気が付いた時、驚愕した!!!

😱😱😱🤮🤮🤮😵😵😵完全ノックアウト‼️

本当、⬆️こんな感じでしばらく放心状態になったのだ。

家では、良い子風味
仕事では、優等生風味
外では、仕事出来る女風味、良い先輩風味、自分を持ってる風味……♾
ありとあらゆる場面で、そんな風に自分を偽っていた。いつから、そんな風になったか分かんない!きっと、無価値の強い私の生きていくための処世術だった。

「自分を生きたい」とか言いながら、"本当の自分"が何かなんて一つも見えてなかったんだから、混乱して当然だわな。

今思えば、何か疲れ果てて、急に人間関係が上手くいかなくなってたのも、そういう事か!と納得がいく。

これは言わば、長年で染み付いた"悪癖"みたいなものだから、気が付いたら止め、気が付いたら止め、コツコツとやっていくしかない。地道にコツコツとだ。

愛想笑いを止め

無意味な相槌を止め

出来る範囲で我慢を止め

少しづつ自己主張を始めた

そうやって、ようやく今やっと、少しは自分らしくいられてると思うんだ。
まだ、たくさんの鎧を脱ぎ捨てる途中。私の目指す、純度の高い自分はきっと丸裸でもっと無防備だ。

ここ2.3年、会ってない人はビックリするだろう。今の私はこういう奴だ!

もう私は◯◯風味を気取っていた頃の生き方に戻れない。

やっと私の中に、ドッシリと軸が出来てきたのだ。
こんなに喜ばしい事はないのである。


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