「選択」という幸せ
現在、わたしたちはたくさんの選択肢の中で生きている。
朝、目が覚めると
今日はどんなことをしようか、どんな服を着ようか、何を食べようか....
考えたらとても疲れてしまうことであるが、私たちは何気なくそれらを選択している。
しかし、そうやって何気無く選択肢があることがいちばんの幸せであると私は思う。
誰と付き合うか、どれくらいお金を使うのか、何をたべるのか....
本当に選択肢がない人にとっては、それすらも幸せなのである。
私にとっては、”不倫”でさえある意味幸せであるように感じる。
それだけ選ぶ女性がいるという事であるからだ。
そもそも選べる女性が1人しかいなければ、不倫なんてしない。
些細なことでも選べるということは、本当に幸せなことであると思う。
その選択肢の多さに感謝して、今日も生きていきたいと思う。
どんなに辛いことがあっても、選択肢があるうちは幸せだとたくさんの人に感じて欲しいと切に願う。