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仕事で英語を使って3年。英語学習を続けられた最大の理由

はじめに

こんにちは!じよんです。この記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回の記事では「仕事で英語を使って3年。英語学習を続けられた最大の理由」についてお話しします。

この記事では、以下の内容が学べます:

・「正しい英語学習法」を探す罠
・仕事で英語を使う中での気づき
・自分に合った学習方法を見つけることの重要性

また、今回の記事は以下のような方に向けて書いています:

・英語学習に挫折した経験がある方
・効果的な英語学習法を探している方
・20代で自分のキャリアや学習方法に悩んでいる方

英語学習の試行錯誤を経て、自分なりの方法を見出した僕の経験から、有益な情報をお伝えしていきます。


自己紹介

・現役の米軍消防士
・独学でTOEIC400→825点
・英語面接5回経験
・転職で年収100万UP

今では英語を使って働くことが当たり前になっていますが、最初の英語面接は不合格。
2度目の英語面接で米軍基地内のサービス業で採用。
その後は米軍消防士になるまでに、3回の英語面接を経て、その内の2回は不採用になっています。


この発信を始めた理由

何も無いところから始めた僕だから伝えられることがある。そう思ってこの発信を始めました。特に次のような人に、僕の記事を読んで欲しいと思っています。

・英語面接をどうにかしたい
・英語を使って仕事をしたい
・転職を考えている
・これからのキャリアに悩む20代

僕の経験が少しでもあなたの役に立てれば嬉しいです。それでは、本題に入りましょう。


要約

「英語学習の正解は自分で見つけるもの」について、以下の3点でお話しします:

この記事を読むことで、英語学習に対する新しい視点と、長期的に続けられる学習アプローチのヒントが得られます。

ぜひ最後まで読んでください!


1:「正しい英語学習法」を探す罠

英語学習を始めた当初、僕は「正しい」学習法を必死に探していました。podcasts、ドラマ、YouTube...ありとあらゆる方法を試しました。

「これこそが最適な学習法だ」と信じては、しばらく続けて、思うような結果が出ないとまた別の方法に飛びつく。この繰り返しでした。

TOEICのスコアは400点台から始まり、なかなか伸びず、挫折ばかりの日々。しかし、今振り返ると、この時期の経験も貴重な自己理解につながったと感じています。

2:仕事での経験から得た気づき

転機は、英語を使う仕事に就いたことでした。日々の業務で英語を使い続けるうちに、少しずつですが確実に力がついていくのを実感しました。

同時に、職場の方の英語学習法がそれぞれ全く違うことに気づきました。

英語でpodcastsを聴く人、英語でYouTube動画を見る人、海外ドラマや映画から学ぶ人...。

ここで大きな気づきを得ました。英語学習に絶対的な「正解」はない。それぞれが自分のライフスタイルや興味に合わせて、独自の方法を見つけ出していました。

3:自分に合った学習方法の重要性

この気づきを得てから、僕は自分の生活リズムや興味を見つめ直しました。そして、自分に最も合った学習方法を少しずつ確立していきました。

僕の場合、仕事や生活に直結しないと続かないということがわかりました。この自己理解に基づいて、「仕事で使う」を意識した学習を始めました。

毎朝の単語学習、通勤中のTED Talk、帰宅後のYouTubeやTOEIC学習。

これらの活動が「しなければならないこと」から「当たり前」に変わり、苦痛を感じることなく継続できました。

面白いのは、変わったのは英語を学ぶ時の「意識」「目的」です。
学習の教材などが大きく変わったわけではありません。

しかし結果として、TOEICスコアは825点まで上昇し、仕事での英語使用にも自信が持てるようになりました。

しかし、それ以上に大きな成果は、英語学習自体が楽しくなったことです。

新しい表現を覚えると、すぐに仕事で使ってみたくなる。

ネイティブの会話を理解できると、嬉しくなる。

そんなサイクルが確立されました。

振り返ってみると、僕が英語学習を3年間続けられた最大の理由は、間違いなく「自分に合った学習方法の発見」でした。


まとめ

いかがでしたか?

今回は「仕事で英語を使って3年。英語学習を続けられた最大の理由」についてお話ししてきました。

まとめると以下の3点になります:

英語学習に王道はありません。重要なのは、自分自身と向き合い、自分に合った学習法や動機を見つけ出すこと。そして、その過程を楽しむことです。

一見無駄に思える挫折や試行錯誤も、実は貴重な自己理解につながっています。これこそが、英語学習を成功に導く最大の秘訣であり、今の僕がある理由です。

この記事があなたの英語学習の新たな視点となり、お役に立てたら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました! また次の記事でお会いしましょう。


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