TOEICは意味がないと主張する人の特徴
はじめに
こんにちは!じよんです。
この記事に興味も持ってくださり、ありがとうございます!
今回の記事では、TOEICは意味がないと主張する人の特徴についてお話しします。
「TOEICが転職や昇進に有利なのは分かるけど、本当に有利なの?」
「TOEICは意味がないと聞いたが、実際どうなんだろう?」
という方に向けて書いています。
英語を使って仕事をしたい、転職を考えているなど、これからのキャリアに悩む20代の皆さんもぜひご覧ください。
僕の自己紹介
今では英語を使って働くことが当たり前になっていますが、
大学を卒業してからは、
・働きたくなくて、海外留学を考えるがコロナで挫折
・やりたいことがなくて土木作業員として働くがコロナの大打撃で月収3万
追い込まれて転職先に選んだのが、米軍基地でした
最初の英語面接は不合格。
2度目の英語面接で上の写真にもあるサービス業で採用。
しかし、ここからが地獄の日々でした。
ネイティブの言っていることが、本当に1ミリも聞き取れませんでした
そんなところから、僕の英語で働く人生は始まりました。
その後は米軍消防士になるまでに、3回の英語面接を受けて、その内の2回は落ちています。
この発信を始めた理由
何も無いところから始めた僕だから伝えられることがある。
そう思ってこの発信を始めました。
特に次のような人に、僕の記事を読んで欲しいと思っています
僕に興味を持ってくれた方は今後も記事を書いていきますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。
この発信があなたの役に立てれば、嬉しいです。
長くなりましたが、本題に入ります。
結論
早速ですが、あなたはTOEICは意味がないと思っていますか?あると思っていますか?
僕はこう思います。
TOEICは意味が大アリ。
僕も英語を使って働いて、3年ぐらいになりますが、TOEICで学んだことはとても活きています。
特にメールや文書などの形式があるものに関しては、とても役立ちます。実際、メールのやり取りのためにTOEICの公式問題集で復習したぐらいです。
今回は、そんなビジネス英語の基礎であるTOEICを批判する人は、どういう人なのかについて話していきます。
1:嫉妬や恐怖があるから
TOEICは意味がないと言っている人は、嫉妬や恐怖からそう主張していると思います。
つまり、努力しない自分に対しての逃げ道を作っているのではないでしょうか。
しかし、TOEICの高得点を取ることで有利になるデータは数多くあります。
TOEICを800点以上持っている人は転職や昇進に有利であり、持っていない人に比べて年収が高いというデータがあります。
英語活用の実態調査でも
このようにTOEIC高得点を持っていることで、得られるものは多いです。
もし、何か自分を変えたいと思うのであれば、僕はTOEICをオススメします。
努力をすれば結果が出るので、分かりやすいですし、それに楽しいです!
自分に自信を持つためにも、TOEIC800点以上を目指して頑張りましょう!
2:TOEICを点でしか見れていない
TOEIC800点以上を持っていても話せない
実際に僕も似たような事を言われました。
だから、TOEICは意味がない。
実際にTOEIC800点以上を持っている僕を含めて、英語を流暢に話せない人は多いです。
しかし、大事な視点が抜けていると思います。
それは、
TOEICは英語上達への通過点であって、ゴールではない
ということです。
つまり、TOEICの事を点でしか見れていない。
なのに、TOEICは意味がない。という主張は、スポーツジムに通い始めて、「まだ筋肉がついていないじゃないか!」と主張している事と同じです。
スポーツジムに通い、定期的にトレーニングを続けることで、徐々に筋力がついてきます。
TOEICも一緒です。
TOEICでビジネス英語を学んで、何度も練習することで、流暢な英語を話せるようになります。
ある地点で急に英語が話せるようになる。ということはあり得ないです。
日々努力していく中で、少しずつ成長していくのが英語だからです。
まとめ
いかがでしたか?
TOEICは意味がないと主張する人の特徴についてお話し致しました。
まとめると、TOEICはベネフィットしかない。という事です。
このような願望があるなら、
「TOEICは意味がない」は無視してください
年収が上がる、理想の仕事に出会える、自分に自信がつく。
こんな良い条件の資格は他にはないと思います。
やらない人が多い分、あなたが有利になれるチャンスです。
あなたの成功を祈っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。