『ロシア語だけの青春』

最近黒田龍之介にはまってて、彼のエッセイ集など3冊借りた。この本は特に読みたかった作品で、(タイトルの”青春”ってところからもう魅力を感じてた。)前半部分は特に私の求めてた彼の語学生活が描かれていた。

泥臭い暗唱だとか暗記などの学習法、好き。

努力なしでは語学は身につかない。それと、通訳についても書かれていて、私が大学の通訳の授業で感じたあのつまらなさがきっと通訳の本質なんだろうなって感じた。

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