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子ナシ駐妻 友達の作り方

私はドイツ、デュッセルドルフ在住、
子無し駐妻です。

夫の駐在が決まり、帯同することになってから現地で気の合う友達が出来るかがとても心配でした。

結果ドイツに来て数ヶ月で気軽に遊べる友達が数人出来ました!!!

今回、私がどのように友達を作ったかと周りの方がどのように友達を作っているかをシェアします。


①奥様会

夫の会社の駐在員の奥様の集まりですね。
会社にもよりますが、私の場合このような奥様同士のカジュアルな集まりが年に数回あります。

私はまずここで初めて友達が出来ました。
同年代の方です。

夫同士の職場が同じなので共通の話題もあり、
仲良くなりやすいと思います。

②語学学校

奥様会の次に知り合いを増やすことができる場と言えば語学学校です。私も学校に通うことで知人友人が増えました。

デュッセルドルフには日系のドイツ語学校があります。通えば自然と日本人の知り合いが増えます。

日系学校のほとんどの生徒が駐妻のようですが、通う生徒の年代は様々です。

その中で気が合う方を見つけ、仲良くなっていきます。

ただ学校によっては短期間のコースがあり、コース開始から終了までの期間が思いの外あっという間に過ぎます。

仲良くなりたい人がいれば早めに話しかけておいた方がよいです。

そうでないと関係性が出来ないままコースが終了し仲良くなることが出来なかったというケースを耳にしたことがあります。

日系以外の語学学校に通えばもちろん日本人以外の友達もできます。

③紹介

人を介して仲良くなることもよくあります。
友達の友達や、奥様会の方の知り合いの方など。

人脈のある現地の知り合いの方などに「友達がいなくて、探してるんですよね」などと伝えておくと紹介してもらえる可能性もありそうです。

あと意外にも日本にいる友人の知り合いが同じ都市にいるなんてこともあるので、渡航前に友人に駐在することを伝えておくと稀に誰かと繋がることもあります!

⑤夫のサークル経由

ドイツの日本人駐在員にはフットサルやソフトボールなどの日本人サークルが人気です。

自身の夫がそのようなサークルに入っているならば、試合観戦に行くとサークル仲間の奥様と仲良くなれるチャンスがあります。

実際にこのようにして友達を作ったケースはよくあります。

⑦アプリ

いわゆる友達を探すマッチングアプリです。
こういうアプリは主に日本人以外の友達を増やすのに最適かもしれません。
私は同性限定で友達を探しました。

英語やドイツ語、その他外国語を勉強したい方にもおすすめ。

例えば元々韓国語を勉強していたので韓国人の友達を作りたい!とか。

私が試したことのあるアプリは以下2つ。

★Tamdem

言語を教え合える人を探すApp


★Bumble

近くにいる趣味の合う人を探すApp


実際にこういったアプリを使用してみて、
マッチング自体は出来るものの
その後メッセージを交換してから会うまでのハードルが少し高いように感じます。

しかしながらマッチングアプリの利用者はお互いに友達を探しています。うまく使いこなせば友達を作るのに便利です。

⑧習い事

デュッセルドルフには沢山の日本人向け習い事があります。

趣味の習い事には自身と同じ趣味を持つ方が集まる為、仲良くなれる可能性は高いでしょう。

⑨その他

その他自分では試したことはないですが
以下方法で友達を作った方も。

・同じマンションの日本人と仲良くなる

・InstagramやXのDMで合いそうな人に連絡する

あとお子さんがいる方はママ友としての出会いがあるかと思います。


私が友達を作る中で感じたことは
帯同で海外に来たばかりの日本人は高確率で現地で友達になれる人を探しているということです。

自分と似た境遇の方と出会った際には思い切って話しかけてみると案外相手も同じことを考えているかも。


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