アマチュアミュージシャンが陥る勘違い｜上手くやれている気になる錯覚(後編)

こんにちはこんばんは。
クリアボイスミュージックスクールのボイストレーナー兼代表ジウコトモニタです。

今回は自称プロ志望のアマチュアミュージシャンが夢見て浮かれたまま30歳を迎えてしまう理由の後編です。

前編の記事はコチラ↓
アマチュアミュージシャンが陥る勘違い｜売れない自称プロ志望が溢れかえる理由(前編)

前編でも書いていますが、僕が「この子は無理だな」と思った子でその予想を裏切ってプロになった子は20年間で一人もいません。
20年でいなければおそらくこの先もいません。

それは「タイプ」というものではなく、「偏差値」のようなものです。
偏差値40の子が東大に行けないことは容易に想像つくかと思います。

「自分は違う！」と勘違いしてらっしゃる方、おそらく当てはまってしまうと思うので是非お読みください。

仮面ライダーに憧れて仮面ライダーベルトを巻いてポーズを決めているだけだったことに気づいていただけると思います。

SNSの使い方

例えば有名アーティストがTwitterで、ライブ後のオフショットなんかの画像をアップしていたりします。
ファンにとってはたまらないですよね？