“ただの文章”が一気に“エモい歌詞”へ!③主語の使い方
こんにちはこんばんは。
浪速のミュージシャン、ジウコトモニタです。
今回は“超基礎の基礎”と言いながら、裏ワザというか、ちょい上級テクになります。
ここでライバルに一気に差をつけられるテクなので、是非しっかりとマスターしてくださいね。
「そういうお前は誰やねん!」という方がほとんどだと思うので、簡単に自己紹介をしておきます。
ジウコトモニタ
20代前半・・・バンドを3つ掛け持ち、一日平均睡眠時間2時間で過ごし、全国をツアーで駆け巡りながら3つのバンド用、自分のソロプロジェクト用の楽曲を手掛ける
20代後半・・・某音楽事務所で若手アーティストのプロデュース、楽曲提供を行い、ありとあらゆるジャンルに精通する
30代前半・・・ミュージックスクールのボイストレーナーの傍ら、作家として多くのアーティスト、企業イメージソング、フィットネスクラブのBGM、スマホゲームアプリの音楽、結婚式のイベント用楽曲など、とにかく曲を作りまくる
30代後半・・・ミュージックスクールのシンガーソングライターコース(現在は閉講中)で作詞作曲のレッスンを担当する
という感じで、作曲理論(音楽理論)でも、無意味なルールの暗記ではなく、実際に現場で使うテクニックのみに的を絞って解説していきます。
今回のポイントはこちら。
Point
1.主語をなくす
2.主語を変える
たったこれだけで、ガチでプロ級の歌詞を書けるようになります。
是非最後までお読みください。
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