野菜系インフルエンサー勘繰男の「勘繰った話」【第11話:秘密のパーティーでバッドに入った話】
どうもこんにちは グリオです。
相変わらずタイにいます。
日本だけではなく他の大麻の厳しい法律 の 国 例えば 韓国だったりとか中国 その辺から訪れる 旅行客は多いです。
飯も、金さえあれば日本と変わらぬクオリティーのものが食べられるしお金もあまり使わなくても ぶっちゃけいくらでも美味しいものは見つかると思います。
ビザなしでもマックス 3ヶ月まで(1回で一ヶ月)いられるので絶対にオススメです。
金さえ払えば何でもいいとは思っていませんが、タイは日本と違って
『金さえあれば何とかなる』
ことの範囲が日本とは比べ物にならない事は紛れもない事実です。
現地にいると
『え?これも 金払えば済むんだ!』
って新しい発見が多く、毎日同じことの繰り返しで脳が劣化してる人の1年分の脳の活性を1日で出来ます。
あとは法律というものが 利権 から作られているということが 再認識されられます。
とある大麻屋に仕事の撮影で行ったんですが、そこの従業員の女の子に
『 厚生労働省が言う大麻についての洗脳』についていろいろ 質問して、その様子をツイートしてみたところ 大バズリしました。
さて、今回は僕の友達のカンボジアで暮らすTOMOさんの話です。
死にそうなほどの吐き気の中で
カンボジアの山奥で開催される秘密のパーティーは「アシッド」「ガンジャ」を嗜み続け朝まで盛り上がる。はずが、この日もいつものようにボトルに入ったアシッドの原液1.5ヒット分を舌下で吸収した1時間半後、突然の吐き気と共にDJルームからフラフラした足取りで逃げるように外に出ると、パーティー会場がある広大な土地の通路の脇に仰向けに寝るように倒れ込み、絵本の魔法の世界のように虹色に輝く曲がった夜空を見つめながら、胃の中の不快感を吐き出すように少量の吐瀉物を嘔吐した。
アシッドをやる時は決まって摂取してから1時間から1時間半くらいの時間がたつと胃の不快感と吐き気の苦しめられる体質だった。
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