ウイスキーにも当たり年がある
という話を、バーに連れていってくれた友達くんが教えてくれた。
なんでも去年2019年のメーカーズマークは、すこぶる美味しいらしく『当たり年なんですよ』と。
普段は日本酒派の僕は、
『なるほど、そりゃああるよね、当たり年が』などと心の中で思った。
日本酒では、当たり前の事も、畑が違うと、別の世界に感じていたらしい。
日本酒は造っていたことがあるので。(移住してまもなく。気になる人だけ↓もぜひ。中盤の『インタビュー』をご覧ください)
以来、ウイスキー党に
目覚めてしまった。
ウイスキーはカロリーが少ないので、体重が気になる人には、良いらしい。
身体を壊した先輩からも言われた。
『だけど、それ自体が軽いから、つまみをたくさん食べちゃうから気をつけな』とも。
なるほど、総合力ですね。
お正月に開けちゃったら
そう言えば、ウイスキーなら、家の中に持ってたな ...と思い出した。
お正月の時だった。屋根裏のダンボールから見つけたのは、ホームステイ先のお父さんが帰国するときに、土産にくれたものだった。
何か大事なときに飲もうと長らく取っておいたものだった。
『飲みたい』時が吉日!と封を開けた。
右側のカナディアンクラブがそれである。もう空になってしまった。12年モノってよくよく考えるとすごいな。12年前はまだ青森にも来てない。
ちびりちびりとやっていたが、ペロリしてしまった。
今年、2本目に突入。
2本目も親戚のおばちゃんが『飲まないから』とプレゼントしてくれたもの。(写真左)
こちらも12年モノ。シーバスリーガル。
こちらは、また独特の癖がある。
私の好みは、どうやらメーカーズマークやカナディアンクラブ系であるようだ。
コロナ騒動が終息するまでの間、自宅待機しながらのお楽しみに知らないお酒の世界を探求するのも悪くないかもしれない。
皆さんもいかがでしょう。
うちの猫のオヤツが豪華になります