何も与えなかったくせに取り立てやがるのか
(漫画のセリフです、私の言葉じゃないよ!)
「鬼滅の刃 遊郭編」を観ました。
すごいね、あれ。
圧巻でした。
思うことは色々あるんですけど、些細なこともネタバレになりますので、グッとこらえます。
ひとつだけ。
世界にただ1人の妹を、何に替えても大切にしよう。
そのためなら鬼にでもなれる…なんて思っちゃった。
大切な人を想う気持ちは、光にも闇にもなり得る。
紙一重。
自分がどちら側なのか分かりませんが、いずれにせよその気持ちだけは変わらないんだなぁ。
コインで表が出るか、裏が出るか。
それだけの違いなのかもな。
サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。