36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話
僕が35歳のとき、父親がガンになりました。
父は印刷会社を創業し、以来ずっと社長をしていました。しかし、ガンのこともあったのでしょう。急に僕を呼び出して「おまえ、来年から社長な」と告げたのです。
ちなみに治療はうまくいき今はピンピンしていますが、病気のことがなかったら、このタイミングで社長になることはなかったかもしれません。
僕は36歳で、印刷会社の二代目社長になりました。
このnoteは、印刷会社の息子として生まれ、36歳で継承し、業界が下降トレンドのなか、なんとか