EVO2022に参加してきました(持ち物編)
必須レベルなもの
1.着替え
当たり前ですね。ただし長袖上着も必須です。自分はユニクロの薄手パーカー(ポケッタブルパーカー)と厚手のEVOパーカーを持参しました。
飛行機やホテル内・大会会場は空調が必要以上に効いているので体調管理の意味でも必須。
2.書類関係
具体的には「ワクチン接種証明証明書(海外向け)」「パスポート」「旅程表」です。場合によっては「海外旅行保険」や、帰国時には「PCR陰性証明書」も加わります。
また書類に含まれないが「ESTA」も必須。
飛行機搭乗時には宣誓書とか他の書類も要求されますが空港でもらえるのでなんとかなります。
自分の場合はクレジットカードに海外旅行保険がついてたっぽいのでこんなもんですが、一応全てコピーを取っておいて持参しました。
3.決済周り
「現金」・「クレジットカード(可能なら2種類)」。
正直カジノ行かない・EVO物販買わない場合は現金は100ドル程あれば十分だと思います。ご飯食べる時とか何買うにしても困ったらクレジットカード見せておけば察してくれますし、自販機ですらクレカがいけます。
EVO会場でアケコンや公式グッズを買いたいとかだと現金は300ドル程度はあった方がいいかと。
4.収納周り
ちょっとお出かけ用のバッグや常に貴重品を身に着けるためのウエストポーチもしくは首掛けタイプのケース。
ホテルには金庫があるかどうかがはっきりせず、かつあっても預けない方がいいそうです。(従業員がマスターキーを持っている等の可能性)
パスポートをなくすと日本国民と言い張れないので盗難対策は最重要。
自分は現金も100均一で買った財布にチェーンを付けマジで気を使いました。
必須じゃないけど便利そうなもの(羅列)
●アケコン・パッド等コントローラー類
現地調達は可能だがあった方がいいよね。アケコン派の人はメンテグッズもあると尚よし。
●電気関連
コンセントからそもそも延長できるケーブルや充電用のUSBを分岐させる機具とか。モバイルバッテリーもここに入る。
●電気ケトル・インスタント食品
アメリカの朝ごはん、あまりにも濃い。必然的にチーズや肉を入れてきやがる。そもそも量もさることながら値段も高い。
旅行用のケトルとかあるらしいしフリーズドライ系のものやアルファ米を持っていけば朝ごはんは心配なし。持っていけばよかった。
●有線のイヤホンもしくはヘッドホン
飛行機内で映画見たりとか大会の対戦台で音を聞くのに使う。
飛行機でいかにも安そうな奴が配られるのでそれでもいいけどやっぱ自分の耳に合うものが欲しい。
●衛生関係
除菌ウエットティッシュとか無印で売ってるフィルム型石鹸、予備のマスク、歯磨きセット、ペットボトルに使える加湿器。PCRで意地でも陰性になりたくてあらゆる対策を練った。でも運。
●ベイダーメット
海外ウケが良すぎる。被ればどこでもいつでもそこが君のホーム。
必要そうに見えて要らない・要らなかったもの
●モバイルWi-Fi
空港で借りたはいいものの実際は活躍の場面が少なかった。
空港やホテルならまずフリーWi-Fiがあるし、よっぽど変な場所に行かなければどうにかなる。
フリーWi-Fiと海外ローミング設定を事前に自分のキャリアでやれば大体カバーできる。
●ネックピロー
飛行機であまり寝ないタイプだとやっぱ不要。思った以上に荷物の容量を圧迫するのが微妙。
行きより帰りの方が荷物増える可能性高めなので余裕を持った荷物づくりが大事。
荷物書き忘れたから書くかと思ったらかなりの量になった。
次はちゃんと記録書きます