テイルズオブアライズ(TOARISE)の攻略・編成例(追記あり)
とりあえずエンディングまで迎えたので、各キャラの所感を交えて説明。
(ネタバレ嫌な人は読まないでください)
1.各キャラのロール(役割)を知る
MMORPGとか、ゼノブレイドDEとかした人は良く分かるかも知れませんが、今作のテイルズは過去作よりロールがハッキリ別れてる方だと思います。
今回のロールは3つに分類します
一つ、タンク(壁役)
二つ、アタッカー(DPS)
三つ、ヒーラー
となります。
意味は調べてください。
(当然、兼ねるキャラもいます)
また、基本的にアルフェン以外NPCとして運用する前提です。
では一人ずつ説明していきます。
1.アルフェン(タンク/アタッカー)
恐らく、ほとんどの人がアルフェンを使ってゲームをクリアするかも知れません。
高い攻撃力、耐久性、防御・回避行動等、シリーズの例に漏れず前衛型です。
特に、成長して放つ後半の炎の剣は高火力が凄まじいです。
後述するキサラがPTに編成する前/してない場合には、必然的にタンク役になります。
自分が操る場合は、味方が被弾しないよう立ち回りながら攻撃しましょう。
防御はすぐ弾かれるので、ジャスト回避中心の立ち回りになるかと思いますが、扱う場合は頑張って慣れてください。
ブーストアタックは、ほぼ全ての敵をダウン&詠唱中断できる利便性の高い技です。積極的に使っていきましょう。
2.シオン(ヒーラー/アタッカー)
スキルを見れば分かる通り、ヒーラーですが銃や術を用いた後方支援が可能です。
また、称号により範囲回復を覚えます。そこは後述のテュオハリムと異なるところになります。
NPCとして任せる場合は近距離で撃つような技を未使用にして、なるべく遠距離で対応させるようにしましょう。
オススメのアクセサリは、終盤で作れる「CPカット」のアクセサリ。これで長期戦ができます。
3.ロウ(アタッカー(近接))
ロウは格闘キャラなのでアタッカーですが、アルフェンと比べるとタンク役は不向きです。
そして技も多数を巻き込む技より、個別に強い技が多いので、タンク役は他に任せて背面や側面から殴って貰うのが効果的です。
NPCで運用する場合、使用する技を減らす必要はありません。
むしろ固有能力のアウェイキングを活かすため、バンバン技を放つためにも技の使用制限は必要ないと思います。
4.リンウェル(アタッカー(遠距離))
近接で使用する技や多数の術を覚えるキャラです。術は強力&広範囲の物も多いので、削り役や弱点特効などが光るキャラです。
過去作で言うパスカルが近いかも知れません。
ですが、NPCとして運用する場合は近接技が不要です。
むしろ邪魔です。
なので、近接技はほぼ全て未使用しましょう。そうすることで、遠距離攻撃キャラとして活用できます。
(AIの問題か、遠距離キャラもよく敵の近くに来ますが)
5.キサラ(タンク)
大盾、鈍器持ち。多分DARK SOULSから来ました。
それはさておき、その大盾により避けるのではなく受けることになります。
攻撃技も、地属性を中心に覚えますが、火力は他に任せた方がいい気もします。
NPCで運用した場合、よく構えたまま動かないケースもあります。そのため、火力は出せない場合も見受けられます。
積極的にプレイヤーキャラで火力を出しましょう。
キサラには「狙われやすさアップ」系のスキルを組み込みましょう。
(追記)
闘技場個人戦で最上級(Lv60)に挑み、Lv80でクリアしました。
ガード能力の高さと地上奥義技が強く、連発するだけで勝てます。
また、守護方陣があるため多少の被弾も問題ありません。
(隙が多い技なので連発は不向きです)
6.テュオハリム(ヒーラー/アタッカー)
シオンと同じですが、幾つか異なる点があります。
・回復は全て個人に対して。
・闇と地の星霊術が多い。
・武装の関係で近距離寄り。
リンウェルと異なり、近接技を全て未使用にしても不用意に近づきます。
(その辺はちょっと噛み合ってない感じがある)
NPCとして運用する場合は、近接技を封印して遠距離に徹するか、シオン+テュオハリムが編成の場合は好き勝手にさせましょう。
(ヒーラーの役割をシオンに肩代わりさせる)
その他
・攻略を楽に進めるためには、課金アイテムも有効な手段。
経験値2倍&SP2倍、消費アイテム99個&CP+100が合計1100円になります。
→消費アイテム99個とCP+100が何で有効かと言うと、シリーズ史上最もオレンジグミの“価値”が上がった為です。
また、CP+100ということは大型モンスター10体分の価値があります。
これにより、劇的に戦闘が楽になります。
回復し放題です。
・薬草ドーピングは必ずする。
闘技場の集団戦で解放される、薬草が報酬の戦いがゲームを起動して1時間に1回挑戦できます。
推奨レベルは40以上と中盤からになりますが、1時間に1回ドーピングできるのは魅力的です。
積極的にやりましょう。
ストーリーも良かったし戦闘も楽しいので、是非エンディングまで迎えてください。
【終わり】
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