【駅メモ】でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅[#014 江ノ島ナツミ]
細かいルール等は下記投稿をご覧ください。
2024年7月29日(月)箱根湯本駅から再開
ユネッサンからのバスで箱根湯本駅に戻ってきたところから再開。
小田原駅行きのバスだったので降りる必要はないのですが、箱根湯本~小田原駅間の所要時間が鉄道15分、バス30分と開きがあるので鉄道に乗り換えます。
そのついてに駅近くにある「ほまれや」で小休憩。
お風呂あがり(から時間たっているので再度汗だく状態ですが)の箱根ビール最高!
小田原駅で東海道線に乗り換えてやってきたのは藤沢駅。次の目的地に向かうため江ノ電のりばに向かいます。
藤沢駅はJR東海道線と小田急江ノ島線は同一の駅舎内にありますが、江ノ電のりばだけ少し離れており、ショッピングモール「ODAKYU湘南GATE」に隣接したところにあります。
藤沢・鎌倉両市の市街地を通る路線で、かつ夕方の帰宅ラッシュ時間帯に入っていることから車内は混雑。
座席にはありつけたものの、車窓を楽しむことは難しかったです。
対象駅到着(江ノ島駅)
江ノ島電鉄:江ノ島駅
他の乗り入れ路線:なし
住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸
江ノ島へのアクセス駅のひとつ。
至近距離に湘南モノレールの湘南江の島駅、徒歩10分ほどのところに小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅があります。
ちなみに江ノ島に一番近いのは片瀬江ノ島駅です。
路面電車の中間駅にしては駅員終日配置、駅舎もホームも立派なつくりとなっていて変わっているなと思い、ちょっと調べましたが正式には江ノ電って鉄道事業法に基づく鉄道路線だったんですね。
観光タイム(江の島)
江の島
住所:神奈川県藤沢市江の島
説明不要な定番のデートスポット。
限界キモオタ異常独身男性が突撃します。
江の島への道のりの途中、江の島大橋のあたりで日没時間帯に。まさに絶景です。
もうここだけでも十分観光したと言えるのでは。
まあ橋から夕陽見て帰るだけだとなんかもったいないので、もうちょっと観光していきます。
島内に入り、頂上まで楽々ちんちんに移動できる江ノ島エスカーのチケットを購入して乗り込みます。
中は、すごく・・・普通のエスカレーターです・・・。
江の島シーキャンドルまでやってきました。
江の島エスカーと江の島シーキャンドルを両方利用する場合は、エスカーのチケット売り場で「江の島シーキャンドルセット券を購入」を購入すると少し安く入ることができます。
江の島大橋からの景色もよかったけど、灯台の展望フロアから見下ろせる景色はもう最高。
エスカーは上り専用のため、帰りは徒歩で降りてきました。
すっかり陽が落ちてしまいましたが、江島神社はライトアップされており幻想的な雰囲気を醸し出しています。
人が多すぎて映り込まないように撮影するのが大変だった…
帰りは竜宮城を思わせるようなド派手な駅舎を構える、片瀬江ノ島駅から小田急小田原線に乗ります。
で、列車に乗車したのも束の間、人身事故の一報が。
幸いなことに、運転見合わせは藤沢駅から先、大和駅までの区間。なんとかノーダメージで藤沢駅にたどり着けました。
無事津田沼駅に帰ってこれたところでおでかけは終了。
次回は冬季発売分から効力が変わった「あのきっぷ」を使って一泊二日旅です。
2024年7月29日(月)行程まとめ
10:51 津田沼→戸塚【総武快速線・逗子行き】
12:14 戸塚→小田原【東海道線・熱海行き】
13:26 小田原→箱根湯本【箱根登山線・箱根湯本行き】
13:51 箱根湯本→小涌谷【箱根登山線・強羅行き】
16:14 ユネッサン前→箱根湯本駅【伊豆箱根バス・小田原駅東口行き】
16:56 箱根湯本→小田原【箱根登山線・小田原行き】
17:28 小田原→藤沢【上野東京ライン・籠原行き】
18:12 藤沢→江ノ島【江ノ島電鉄線・鎌倉行き】
19:48 片瀬江ノ島→藤沢【小田急江ノ島線・藤沢行き】
20:01 藤沢→戸塚【湘南新宿ライン快速・前橋行き】
20:18 戸塚→津田沼【横須賀線・佐倉行き】
訪問難易度(E)
「S」苦行、「A」激ムズ、「B」高難易度、「C」そこそこ、「D」まだ余裕、「E」楽勝、の6段階評価
江ノ島駅の訪問難易度は…
「E」です。
今回は行程の都合で藤沢駅から向かいましたが、千葉県民的には鎌倉駅で江ノ電に乗り換えるだけでたどり着けるのでアクセス容易。