【駅メモ】でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅[#019 荻窪アヤ]
細かいルール等は下記投稿をご覧ください。
2024年8月15日(木)東京駅から再開
明治屋京橋ストアーでおつまみと夜に飲むお酒を購入し、東京駅まで徒歩移動してきました。
乗車するのは東京メトロ丸ノ内線。
八重洲地下街24番出口から割と距離はありますが、地下街を通り抜ける形になるので、クーラーが聞いている道で移動できるのは助かりました。
改札口の写真ですが、お盆の時期で観光する人が多く、人が映らないように撮影するのが大変でした…。
案の定東京駅から乗車する人は多かったですが、それ以上に東京駅で降りる人も多く、無事座席争奪戦に勝利。
対象駅到着(荻窪駅)
東京メトロ:荻窪駅
他の乗り入れ路線:中央快速線、中央総武線各駅停車
住所:東京都杉並区荻窪
東京メトロ丸ノ内線は本線の終着駅。
JR線の中央快速線は「杉並三駅」が存在する区間で一部利用者から叩かれているみたいですが、その中では乗車人員が多い方であり、通勤快速・快速が停車する駅。
丸ノ内線は銀座線の次に古い1954年開業(荻窪駅が出来たのは1962年)であり、ホームもかなり年期が入ったものとなっています。
ふとボロボロな天井を見上げたら、雨漏りの応急処置をしているのを見つけちゃいました。
観光タイム(杉並アニメーションミュージアム)
杉並アニメーションミュージアム
住所:東京都杉並区上荻
杉並区は昔よりアニメ制作スタジオが数多く存在する地であり、一般社団法人日本動画協会「アニメ産業レポート2021」によると、国内のアニメ制作会社811社のうち、149社が杉並区内に集積しています。
そんなアニメ産業の地で、アニメの歴史や展示を学ぶことができる施設です。
平成30年より、東京工芸大学(所在地は杉並区ではなく中野区)とネーミングライツ協定を締結しているため、頭に「東京工芸大学」と付いています。
というわけで荻窪駅からバスに乗車して、ミュージアムの最寄りである荻窪警察署バス停までやってきました。
早速館内へ。
杉並区の施設である杉並会館の一部に杉並アニメーションミュージアムがあります。
館内では1917年から放映開始したアニメから現代まで放映されたアニメの一覧表を展示しています。
あまりにも量が多すぎるため、本当に放映されたアニメを網羅しているのかどうかは分かりませんが・・・
館内の至る所に直近で放送されたアニメのポスターが掲示されています。
こんな旅行しているとアニメを見る暇が全くなく、この中でちゃんと見たのはぼっち・ざ・ろっくくらいです。
物語シリーズとかまだ続いていたんですね…
受付のうしろにある柱一面にアニメに携わる方のイラストがこれでもかというほど描かれています。
一部の展示については撮影禁止だったりするのですが、こちらは撮影可とのことでした。
この他にもアニメシアターで日替わりにアニメを上映していたり、アフレコ体験やアニメ制作体験コーナーがあったりと盛りだくさん。
入場無料で手軽に楽しめるのが良かったです。
攻略難易度(E)
「S」苦行、「A」激ムズ、「B」高難易度、「C」そこそこ、「D」まだ余裕、「E」楽勝、の6段階評価
訪問も観光も楽勝。