【駅メモ】でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅[#021 総天ギンカ]
細かいルール等は下記投稿をご覧ください。
2024年8月27日(木)津田沼駅からスタート
都内日帰り遠征から約2週間、今回も日帰り遠征です。
少し早い出発なので始発列車が多い時間帯でした。当然始発列車を狙います。
で、京急線沿線に向かうので18きっぷは今回も使用しません。もう8月も終わりそうなのに消化ペースがかなり遅いですが、この次の遠征で使う予定なので特に気にしてませんでした。この時までは・・・
横浜駅で下車。
先ほど書いた通り今回は京急線沿線を攻めるのですが、その前に個人的な私用があるため、一旦横浜線に乗車してきます。
2時間ほどで戻ってきました。
今回使用するきっぷはみさきまぐろきっぷ。
・京急線の往復乗車券(後もどりしなければ途中下車可)
・京急バスフリー乗車券(一部エリアのみ)
・加盟店舗で使用可能な「まぐろまんぷく券」
・加盟店舗で使用可能な「三浦・三崎おもひで券」
この4つが付いて、スマホでデジタル切符を購入すると3,650円!(横浜発で安いシーズンの価格)
有名な割引きっぷですが、今まで使う機会がなかったので今回は三浦観光も兼ねて使用します。
特急三崎口行きで南下していきます。
ゲリラ豪雨があったのか車両上部が濡れた状態で列車が到着。この先の行程的に雨降られるとマズいのでゲリラ豪雨が起きないよう祈ってました。
対象駅到着(金沢文庫駅)
京浜急行電鉄:金沢文庫駅
他の乗り入れ路線:なし
住所:神奈川県横浜市金沢区谷津町
有料列車のモーニング・ウィング号とイブニング・ウィング号を含め、全列車が停車。近くに金沢検車区があるため始発・終着列車が多数あります。
また品川駅~金沢文庫駅間のホームは12両編成に対応しているためか、本数は少ないですがこの駅で増解結を行う列車もあります。
苗字が「総天」でなぜ金沢文庫駅が対象駅なのかというと、モデルとなった車両の東急5200系電車が保存されている総合車両製作所横浜事務所の最寄り駅が金沢文庫駅だからです。
観光タイム(海の公園)
海の公園
住所:神奈川県横浜市金沢区海の公園
人工的に作られた海水浴場がある公園で、約1㎞にわたる砂浜のほかにビーチバレー場にバーベキュー場、樹木散歩道やなぎさ広場など、様々な施設を兼ね備えています。
金沢文庫駅から鉄道で向かう場合、一度金沢八景駅まで南下したあと横浜シーサイドラインに乗り換えて海の公園南口駅または海の公園柴口まで行く必要がありますが、直線距離でいうと1.6キロほどしか離れていないので、レンタサイクルで向かうことにします。
天候を気にしていたのは自転車移動の時に雨が降られるのが嫌だったからです。
というわけで海の公園南口駅までやってきました。
所々一時停止して写真撮りながら移動していたのと、暑すぎて途中休憩しながら移動したので20分ほどかかりました。
海水浴場はびっくりするぐらい人がいなくて驚きでした。
夏休みシーズンの終わりの時期で平日ではありますが、この暑さですしもっと泳ぎに来ている人はいるもんだと思ってました。
自転車を走らせて八景島シーパラダイス付近までやってきました。
ただこの後の予定もあるので園内を観光するには時間不足。ということでここで引き返します。
八景島駅駐輪場でレンタサイクルを返却して、シーサイドラインに乗車。
ダイチャリのいいところは、返却スペースが空いていれば借りた場所と違う場所での返却もできるところです。
金沢八景駅からみさきまぐろきっぷの旅を再開したところで次回に続きます。
攻略難易度(E)
「S」苦行、「A」激ムズ、「B」高難易度、「C」そこそこ、「D」まだ余裕、「E」楽勝、の6段階評価
訪問も観光も楽勝。