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【駅メモ】でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅[#034 花畑もえ]

細かいルール等は下記投稿をご覧ください。


2024年9月26日(木)西鉄久留米駅から再開

ホステルイルファーロ久留米

西鉄久留米駅前のホステルで一泊したところから再開。

フレンチトーストセット

ホステル初宿泊でしたが、隣の部屋からの音が丸聞こえ状態だったので(覚悟はしてましたが)中々寝付けず、個人的にはちょっと厳しかったかなーという印象。
それでも直前での予約でも1泊朝食付で5,000円という価格は安く、懐事情的にはとても助かりました。

西鉄久留米バス停
西鉄バス 田主丸そよ風ホール行き

今回は行程の都合上、先に観光してから対象駅に向かいます。
西鉄久留米バス停から田主丸そよ風ホール行きのバスに乗車。

観光タイム(久留米百年公園)

久留米百年公園

久留米百年公園
住所:福岡県久留米市百年公園
最寄り駅:櫛原駅

平成元年に久留米市が市制100周年を記念して建設された自然公園。住所も百年公園とするなど力が入っています。
桜やつつじが見どころとなっており、毎年春のシーズンには「久留米つつじまつり」が開催されております。

写真奥がつづじ園

まあつづじのシーズンとはかけ離れている時期にきましたので、観光や散歩している人はまばらでした。

花壇と花畑もえ
咲いていた花を間近で撮影

先に言うと、今回は花畑もえちゃんの由来駅である花畑駅を攻略が目的。
なのでなるべく「花」に関わる写真を撮ろうと躍起になっていました。
まあ写真の腕がポンコツなので、まともに撮れた写真はこのnoteに上げた2枚しかなかったです…。


櫛原駅

帰りは15分ほどあるいて西鉄天神大牟田線の櫛原駅から列車に乗車。
写真は列車到着ギリギリに駅に着いて「間に合った!」と思いきや、ホームに行くには踏切の先にある駅舎を経由する必要があると気づき、ショックを受けている絵です。

対象駅到着(花畑駅)

花畑駅と花畑もえ

西日本鉄道:花畑駅
乗り入れ路線:西鉄天神大牟田線
住所:福岡県久留米市花畑

花畑駅
花畑駅 1・2番線ホーム

西鉄久留米駅の隣駅で久留米市の中心街にほど近く、列車退避ができる作りになっているためなのか、特急・急行も全て停車します。
平日昼間ということもありますが、駅の規模の割には利用者はそこまでいなかった印象。

ホームにある鉢植え

駅名とは裏腹に、駅周辺は住宅街が立ち並び、周囲の街並みからは花畑要素は全く感じません。
代わりに造花を中に入れた駅名標を掲出していたり、ホームには鉢植え設置していたりと、西鉄的には花畑のイメージを持たせようとしているのが見て取れます。

西鉄天神大牟田線 特急西鉄福岡(天神)行き

久留米市近郊でやるべきことは全て終了したので、特急列車で一気に福岡市内に移動します。
JRの鹿児島本線が近くを走っており競合する区間のためか、停車駅をかなり絞っており、昨日乗車したJRの快速よりも体感的には早いと感じました。

天神南駅からの地下鉄所要時間

西鉄福岡(天神)駅に到着。
この駅は福岡市営地下鉄空港線・七隈線の両方に乗り換えできますが、今回は七隈線に乗り換えます。

七隈線の天神南~博多駅間は2023年に延伸開業した区間で、博多駅に直結となるのを望まれていたのか、開業後には混雑具合がニュースになるほど問題視されています。
駅メモer的には櫛田神社前駅が赤新駅で追加されたので、その回収が目的です。

福岡市営地下鉄七隈線 博多行き

ということで、七隈線の新規開業区間に乗車したところで次回に続きます。

攻略難易度(B)

「S」苦行、「A」激ムズ、「B」高難易度、「C」そこそこ、「D」まだ余裕、「E」楽勝、の6段階評価

自宅からの所要時間:約7時間
日中時間帯の列車本数:1時間に8本(特急・急行含む)
西鉄天神大牟田線の中でも特急・急行どちらも停車するので訪問しやすい駅ではあると思いますが、乗り継ぎが良くても7時間ほどかかってしまうので、難易度はBにしていおきます。


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