【駅メモ】でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅[#008 敷島ヒメギ]
細かいルール等は下記投稿をご覧ください。
2024年7月19日(金)津田沼駅からスタート
前回のお出かけから約一週間後、「でんこと全国各地の駅におでかけしようイベントで全駅制覇の旅」4日目です。
これまでは全て日帰りのお出かけでしたが、今回は初の泊まりでの遠征となります。
上野駅までやってきました。
本日は高崎駅を目指して移動していますが、金曜夕方の出発となったため上野駅からの高崎線は通勤ラッシュで激混みが予想されます。かといって新幹線に乗るほど金はない…。
ではどうやって移動しようか?
答えはこちら、特急あかぎ号に乗車します。
あかぎ9号は窓側席がポツポツと埋まる程度の混雑率で、実に快適に移動できました。JR的には空席だらけの列車なのでなんとかしたいと思っていると思いますが…
高崎駅に到着。
駅ナカの売店と宿近くのセブンイレブンで日本酒とおつまみを購入し、本日の宿である「セントラルホテル高崎」さんへ。
ホテルで晩酌したあと、翌日に備えて早めの就寝…zzz
翌朝、高崎駅から上越線に乗車して移動再開。
この日から青春18きっぷが使用開始となったためなのか、朝8時台の列車にもかかわらずそれなりに混雑していました。
観光タイム(道の駅こもち)
道の駅こもち
住所::群馬県渋川市白井2318
群馬県渋川市の観光地と言えば、まず真っ先に伊香保温泉が思いつくと思いますが、伊香保温泉には過去に何回も行ったことがあるということ、この後向かう敷島駅とは方角が異なるため、今回は見送りました。
ということで、渋川駅に到着。
ここから道の駅こもちまで徒歩移動、そこからさらに敷島駅まで徒歩移動です。
距離にして約7キロ、googlemap先生は1時間半ほどで着くと言っています。敷島駅に着いて少しすれば上越線の水上行きに乗り継げるのも下調べ済みです。これは完璧な作戦と意気揚々で出発しました。
30分ほど歩いて、徒歩移動を後悔。
朝9時台なのにこんなに暑いとは聞いてないよ・・・
高崎駅に前泊したのはこの徒歩移動に万全の体制で臨めるようにと考えてのことでしたが、それでもしんどい・・・
渋川駅を出て40分ほどで、なんとか道の駅こもちに到着。
朝食がまだだったので、水分補給を兼ねて休憩タイム。
購入したのは「六番茶屋」さんで売っていたコロップル。
地元群馬県利根沼田産のりんごを使用したスイーツコロッケです。
この甘さが疲れ切った体中に染み渡って美味!
水分補給も行い敷島駅へ再び歩き出します。
道の駅に立ち寄って体力は少し回復したものの、上り坂からの下り坂からの再度上り坂みたいな道のりだったため、体力はもう限界。
敷島駅に着く直前にて。
敷島温泉なんてあるの知らなかった… 道の駅こもち行く必要なかったやん
対象駅到着(敷島駅)
JR東日本:敷島駅
他の乗り入れ路線:なし
住所:群馬県渋川市赤城町敷島354
上越線の小駅で窓口があった形跡はあるものの、現在はシャッターが降ろされている無人駅。
かつては優等列車が多数走る路線だった名残か、線路は3線あるものの現在は使用されておらず柵が張られています。
なお、モデルとなった国鉄C61形蒸気機関車20号機が牽引する「快速SLぐんまみなかみ」は敷島駅には停車しません。
とりあえずポカリスエットを購入して一気飲み。
もう真夏の炎天下で何キロも歩く行程を組むのは控えよう…(やめるとは言ってない)
おまけです。
対象駅に到着したら、タイムスタンプを入れて記念撮影をするというルールを設けていますが、それとは別に記事のサムネ用にタイムスタンプ無しの写真も撮影しています。しかし、体力が限界で最低限の写真撮影しかしておらず、サムネ用の写真を撮影するのを失念してしまいました。
ルール上は問題ないですが、前回の調布駅同様に妙なこだわりが出てきてしまい、サムネ統一のため9月21日に再走してきました。
サムネの写真にうっすら写っている時計が8時になっていて時間が合わないのはこんなしょうもない理由からでした。
2024年7月19日(金)行程まとめ
17:56 津田沼→秋葉原【中央総武線各駅停車・三鷹行き】
18:39 秋葉原→上野【京浜東北線・大宮行き】
20:00 上野→高崎【あかぎ9号・高崎行き】
訪問難易度(D)
「S」苦行、「A」激ムズ、「B」高難易度、「C」そこそこ、「D」まだ余裕、「E」楽勝、の6段階評価
敷島駅の訪問難易度は…
「D」です。
高崎駅まで新幹線を使わない場合、東京駅から片道約3時間ほどの距離であり、一応日帰りはできる距離ではあります。ただ高崎駅からは1時間に1本ほどと本数が少なくなる、敷島駅周辺に観光スポットが少ない、ということもあり難易度はDとしました。
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