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自己紹介
はじめまして。自宅市場(じたくいちば)と申します。このページに辿り着いていただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
わたしはとにかくクックパッドマートが大好きで、それをきっかけに、食材の産地について興味をもつようになりました。
これから食材に関する知識や、買ってよかったものなどを共有させていただくつもりでおりますが、まずは、私という人間についてここで紹介をさせてください。
自宅市場のプロフィール
都内のサラリーウーマンです。
料理研究家の母をもち、食べることがとにかく大好き。初めて作った料理は、小学生のときの海老にら餃子。
いつか料理の仕事につくかな、と思い、祐成陽子先生の学校でフードコーディネーターの民間資格をとりましたが、結局食には全く関係のない会社で働いている現実です。
noteを始めたきっかけ
すべての始まりは、クックパッドマートとの出会いから
普段は会社勤めの主婦なので、自分で言うのもなんですが、比較的多忙な日々を送っています。
本来料理はとても好き。可能な限りおいしいものを食べたい、そのためにはフレッシュな食材を手に入れたい!と思ってはいるのですが、なかなかそうもいきません。
ほんとは牛肉なら、2駅隣のあそこのお店で買いたいのに…と思いながらも、日常は時間との戦いです。
仕事帰りに家から一番近いスーパーで、献立に必要な食材だけを、店内に入ってから最短のルートで、一寸の迷いもなく買う。
そして、自らを鼓舞して、両手にぶら下げた重たい買い物袋を「よいしょ!」と持ち上げながら、小走りで帰る。
いかに素早く、無駄なく買い物を済ませて自宅に帰れるかが勝負で、買い物も料理も、その頃のわたしにとっては、ただのタスクでしかありませんでした。
そんなある日、住んでいるマンションのポストに、見覚えのあるロゴの入ったチラシが。それが、クックパッドマートとの出会いでした。
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選ぶ、作る、食べる楽しみを思い出し、それを共有したいと思った
はじめは、「えー、ネットで生鮮食品を頼むなんて怪しい」と思いながらも、チラシについていた割引クーポンに惹かれて、加工品なら問題ないかな…という気持ちで西京漬をオーダー。
頼んだ翌日には商品が届くことになるわけですが、その日は特に忙しくて。正直オーダーしたことをすっかり忘れていました。
在宅ワークでいつもどおり仕事をしながら、夕飯どうしよう…そろそろ買い物行かなきゃ、と焦り始めていたとき、ふとスマホのクックパッドマートのアプリアイコンを目にし、やっと思い出しました。
「あ、そうだ西京漬オーダーしたんだ。」
そこからはもう、自宅のドアを開け、つっかけでクックパッドマートの専用機へ行き、商品を受け取るだけ。
頼んだことに気づいてから、夜ごはんを食べ始めるまで、正味20分くらい。しかも、味もおいしくて、値段もいつものスーパーと変わらないか、むしろ安いくらいでした。
なにより、買い物に行かないというだけで、こんなにもストレスが減るのかと、びっくりしました。
以来、どんどん色々なものをクックパッドマートで頼んでいくわけですが、普段行くスーパーでは目にしないような食材が並んでいて、選ぶのも届いて調理するのもすごく楽しい。
世の中の忙しいみなさま、これは使うべきだよ!と思ったわけでした。
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産地に興味をもったのは、どれを選べばいいか分からなかったから
これは嬉しい悲鳴ではあるものの、日々クックパッドマートをアプリで見ていると、どんどん取り扱い商品が増えていることに気づきます。
鶏肉を買おう!と思っても、同じような値段で違う銘柄の商品がいくつか並ぶようになっているんです。
そうなってくると、実際の商品を手に取って見られるわけではないので、迷う。
商品を選ぶ判断基準とするために、産地について調べるようになりました。同じ鶏肉でも、産地の記載がなく、国産とだけ書いてあるものと、ブランド鶏、地鶏で、肉質や味が違う。それぞれに良さがあって、料理によって使い分けることで、その食材を選ぶ意味がうまれます。
こういうことを知っていくと、単なるタスクだった買い物や日々の料理が、まるで違ったものになっていきました。
もしわたしと同じく、何らかの事情で買い物を億劫に感じている方がいらっしゃったら、この経験と知識を共有することで、すこしだけその方のお役に立てるかもしれないと思ったのが、noteを始めるに至ったきっかけです。
「共有」がキーワード
つたなくはありますが、この先わたしの知識を共有することで、どなたかの買い物ライフがすこしでも明るく楽しいものになったら、という思いで発信をしていきます。
もしみなさまも、こんな食材買ってみたらおいしかったよ、など、おすすめ情報があれば、是非教えていただけたら嬉しいです。
わたしの普段の買い物については、Twitterでタイムリーに発信していきますので、そちらもあわせてご覧いただけたらと思います。
それではみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします。