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フォニックスレッスン 6回終了

今年は英語の学びなおしをしているジタバタ子。今どきの言葉で言えば、リスキリングね、これ。

昨日で、6回目(体験レッスン含む)のフォニックスレッスン終了。お世話になっているのはBrightureさんです。

今は、とにかく母音の特訓中。13歳から英語を始めて、しかも仕事にしてからも大分経つわけだけれど、いまさらながらの新発見のオンパレード。

「ええええ!!今まで全く違う発音をしておった…。」

そんなことが毎回。

そして、6回レッスンを重ねるうちに、自分の改善点がよくわかってきた。それというのも、先生たちがコンスタントにしっかり指摘をしてくれるおかげ。

ちなみに、6回のレッスンは5人の先生たちにお世話になった。直近2回だけ同じ先生だったけど、あとは毎回違う先生。

毎回違う先生にお世話になっている理由は、自分の都合のいい時間にレッスンを提供している先生を選んでいるので、毎回違う先生になってしまうということもあるが、あとはいろんな先生の教え方に触れてみたいという希望もある。

自分が教える側でもあるので、教え方に興味がある。フォニックスのレッスンを取っているのも、自分の発音を改善したいという理由と並んで、自分が教えられるようになりたいというのも大きな理由なのだ。

お世辞ではなく、ブライチャーの先生方はどの先生もしっかりトレーニングされていて、それぞれの個性はあっても、期待値通りかそれ以上のサービスを提供してくれている。

こちらの質問にもしっかり答えてくれるし、英会話レッスンにありがちな褒めるだけのフィードバックではなくて、先にも書いたけれど、改善点をコンスタントに徹底して指摘してくれる。そして何度も練習させてくれる。こちらがリクエストを出せば、違う練習パターンも準備してくれて、自分が納得いくまで繰り返して練習ができるのが嬉しい。

毎回フィードバックをくれるので、それを参考に次のレッスンまでに復習をすればもっと進歩するんだろうけれど、なかなかその時間が取れないので、結局レッスン前の1時間くらいで前回のフィードバックを読み、慌てて練習している状態。

それでも、確実に自分の改善点が意識できているし、気を付けて発音すべきポイントも自分の中に定着してきている。お陰で、勤務先での授業中の発音も気を付けてするようになってきたし、生徒への発音指導も以前より具体的にできるようになってきている。

そして何より、自分のために英語を練習しているっていうことが、すごく楽しい。楽しいから、続いている。成長していると感じるから、モチベーションも上がる。

まだ2月だけれど、今年の大きな変化につながりそうな予感。

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