強迫性障害になってしまったキッカケ…
母親は、子供をお腹を痛めて産む。
問題は、ここからだ。
我が子が可愛いために人一倍愛情を注ぐ。
やがて、時が経つにつれて『愛情』から『執着』に変換されてしまうのだ。
自分のエゴがあるために…
【親のエゴの特徴】
1.自分自身の欲求を優先する傾向
親のエゴを持つ人は、自分の欲求やニーズを他の人のものよりも優先する傾向があります。彼らは自己中心的であり、自分の利益や満足を最優先に考えます。
自分自身の欲求を優先することの特徴と影響について
★自己満足の追求
自己中心的な人は、自分の欲求や快楽を追求することに重点を置きます。彼らは自己の利益や満足を最優先に考え、他人の感情やニーズを度外視することがあります。
★倫理や感謝の欠如
自己中心的な人は、他人に対する思いやりや共感が欠けていることがあります。彼らは自己中心的な行動が他人にどのような影響を与えるか考えず、自分の欲求を満たすことに集中します。
★双方向の関係の困難
自己中心的な人は、他人との健全な関係を築くのが難しい場合があります。彼らは自分自身の欲求を優先するために、相手の感情やニーズを無視したり軽視したりすることがあります。
★社会的な問題の引き起こし
自己中心的な行動は、家族や友人、仕事場、社会全体に影響を及ぼすことがあります。他人との摩擦や対立の原因となり、信頼関係や協力関係の構築を困難にします。
自己の欲求を優先すること
時には自分自身の幸福や自己実現のために必要なこともありますが、バランスが重要です。他人の感情やニーズも尊重しながら、協調性や共感を持って行動することが、健全な人間関係を築くための重要な要素です。
2.子供の成果や行動に対する過度のプレッシャー:親のエゴは、自分の子供を通じて自己の価値や成功を確認しようとする傾向があります。彼らは子供に対して過度の期待やプレッシャーをかけ、自己の欲求を満たすために子供をコントロールしようとします。
【子供に対する過度のプレッシャーとは】
★成果への期待の過剰
親が子供に対して非現実的な成果や成績を求めることがあります。過度のプレッシャーは、子供に対して負荷をかけ、ストレスや不安を引き起こす可能性があります。
★パフォーマンスへの固執
親が子供の成果や行動に過度に注目し、それを基準に子供を評価したり批判したりすることがあります。このようなプレッシャーは、子供の自尊心や自己価値感に悪影響を与えることがあります。
★厳しい比較や競争
親が他の子供との比較や競争を強調し、子供に対して常に上位になるよう求めることがあります。このような環境では、子供は自己肯定感を損ない、自己価値を他人の評価に依存する傾向が生じる可能性があります。
★家庭外での活動への過度の負荷
子供に対して学業、スポーツ、芸術など多くの活動を詰め込むことがあります。過度の負荷は子供のストレスや疲労を引き起こし、バランスのとれた成長や休息が妨げられることがあります。
子供に対するプレッシャーは、適度なモチベーションやサポートとは異なります。子供の成長と幸福には、自己肯定感や好奇心を養い、間違いや失敗から学ぶ機会を与えることが重要です。親は子供の個性や興味を尊重し、心理的安全性を提供することで、健全な成長を促すことができます。
3.子供の独自性や個性の抑圧
親のエゴを持つ人は、自己の欲求や価値観に合致しない子供の独自性や個性を抑圧する傾向があります。彼らは自己の嗜好や期待を子供に強制し、子供が自己を表現することを妨げることがあります。
4.子供の成功を自己の成果として主張する傾向
親のエゴを持つ人は、子供の成功や成果を自分の手柄として主張しようとする傾向があります。彼らは子供の成功を自己の価値や自尊心の証明と見なし、自己満足を得ようとします。
母親のエゴにより、私は追い詰められて強迫性障害になってしまいました。今現在母親に対して
恨み、辛みでいっぱいです。人格おかしくなりました。
子供達には自由を与えて欲しいものだ。
押さえつけてはならない。
ここまで読んでいただきありがとうございます。