写真を動画にするAIで、つまらない日常が映画になる➕他AIニュースまとめ (2024年08月08日)
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たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。
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それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!
特にRunway Gen-3 Alphaの登場は、日常をアート化する新たな可能性を示しています。静止画と簡単な指示だけで映画のような動画が生成できるこの技術は、創造性の新たな形を提示しているといえるでしょう。AIが人間の想像力を拡張し、誰もがクリエイターになれる時代の到来を感じさせる革新的なツールだと言えます。
中国バイトダンス、動画生成AI公開 オープンAIなどに対抗
中国のバイトダンスが動画生成AIアプリ「即夢AI」を公開した。7月末にAndroidでリリースされ、現在はiOSでも利用可能。米OpenAIの「Sora」に対抗する形で、中国企業が相次いで同様のツールを開発している。クアイショウも「Kling AI」を公開し、世界中で利用可能となっている。
「いい大学・会社に入りなさい」と教えられ、素直に勉強した子は10年後どうなる?【AI研究者が予測】
AI研究者の川村秀憲氏は、従来の価値観で育てられた子どもたちの10年後について予測している。AIの進化により、従来の勉強方法や就職観が通用しなくなる可能性を指摘。社会変化に適応できる能力の重要性を強調し、AIと共存する未来に備える必要性を説いている。
事業共創カンパニーのRelic、生成AI/LLMを活用した新規事業やプロダクト開発を支援するソリューション「AI Transformation Studio」を提供開始
Relicが「AI Transformation Studio」を提供開始。生成AIやLLMを活用した新規事業やプロダクト開発を支援するソリューション。事業アイデアの創出からプロトタイプ開発、検証、商用化までを一貫してサポート。8月22日にはオンラインセミナーを開催し、生成AIネイティブなプロダクトの成功戦略について解説予定。
小学校でプログラミングが必修化する納得の理由 「AI・データサイエンス」は現代の新常識である
AI時代に対応したデータサイエンス教育の必要性が高まっている。小学校でのプログラミング必修化は、AI・データサイエンスが現代の必須知識となりつつあることを反映。日本ではAI人材の不足が予測され、2030年までに最大14.5万人不足する可能性がある。教育改革によるAI・デジタル人材の育成が急務となっている。
写真を動画にするAIで、つまらない日常が映画になる
Runway Gen-3 Alphaというツールを使用すると、静止画を動画化できる。テキストと静止画を組み合わせて指示を出すことで、日常的な写真を映画のようなシーンに変換可能。使用方法は簡単で、画像のアップロードとプロンプトの入力だけで映像化が完了する。AIによる動画生成技術の進化が日常を非日常に変える可能性を示している。
仕事に役立つ「AI画像ジェネレーター」5選、使用時の留意点も
AI画像ジェネレーターが仕事に活用されている現状を紹介。特にコンテンツマーケティング分野での利用が顕著で、ブログ、写真、イラスト、インフォグラフィック、動画などの作成・更新に活用されている。これらのツールにより、作業時間の大幅短縮が可能となり、職場の生産性向上に貢献している。
国内電通グループ、独自のAI戦略を新ビジョン「AI For Growth」として発表
電通グループが新AI戦略「AI For Growth」を発表。人間の知とAIの知の融合により、顧客企業や社会の成長に貢献する方針を示した。マーケティング支援、トランスフォーメーション支援、プロダクト開発などの分野でAI活用を推進。また、データインフラ拡充やAI人材育成、技術研究開発にも注力し、グループ全体でAIガバナンスの整備も進める。
タレントパレット、生成AIを活用し、任意の文章で探したい人材を発見できる「AI人材検索機能」を実装
プラスアルファ・コンサルティングが、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」にAI人材検索機能を実装。自由なキーワードで人材を検索でき、AIが検索結果の理由も自動生成する。新規事業人材の抜擢やサクセションプランニングなど、幅広い用途に活用可能。約3,000社が導入済みで、人材情報の効果的な活用を支援する。
AI時代に「残る仕事」「無くなる仕事」の決定的な差、公認会計士すら危ういワケ
AI時代の到来により、人間の仕事の価値が変化している。「人間なのに」市場として、エンターテインメント性のある職業は存続する可能性が高い。一方、定型的な業務は自動化されやすく、公認会計士のような専門職でも一部の業務がAIに代替される可能性がある。中高年層も含め、リスキリングによる自己研鑽が不可欠となっている。
X(Twitter)の注目の投稿まとめ
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今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!
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