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AI教育コンテンツの全国普及を目指し共同プロジェクト「AIRクエストスクール」を開始。➕他AIニュースまとめ (2024年09月10日)

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それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特にAIを教育に取り入れる「AIRクエストスクール」の記事は、次世代の育成に向けた画期的な取り組みです。 AIを単なるツールではなく、幸福な人生の基盤を築くものとして捉える視点が斬新です。 2030年までにAIを自在に活用できる若者を育てる目標は、日本の未来を明るく照らす希望の光となるでしょう。


事故の目撃情報も記者ではなくAIがキャッチ…"報道の機械化"のウラで「AIにできないこと」とは

JX通信社の米重氏は、AIを活用した情報サービス「FASTALERT」を展開し、事件や事故の情報をSNSから収集している。新聞社の部数減少に伴う取材コスト削減が課題となる中、AIを活用した効率的な情報収集が注目されている。一方で、AIにできない取材や検証の重要性も指摘されている。

AI教育コンテンツの全国普及を目指し共同プロジェクト「AIRクエストスクール」を開始。

Stellarsphere株式会社と株式会社ポラリスは、AI教育コンテンツの制作と実証実験を行い、全国普及を目指す共同プロジェクト「AIRクエストスクール」を開始。2030年までに日本の若者がAIを自在に活用できる社会の実現を目標に掲げ、学生向けAI教育コンテンツの開発と普及に取り組む。

生成AI導入を諦めるのは「まだ早すぎる」、絶対知るべきガートナー流「活用8カ条」

ガートナーのアナリスト亦賀氏が、企業の生成AI活用成功に必要な8つの取り組みを提示。人材育成を重視し、AIの産業革命的影響を理解させること、好奇心とチャレンジ精神を促すこと、社会倫理を重視することなどを提言。AI活用には下準備と適切な理解が不可欠と強調している。

米警察、AIで捜査報告書 時短効果、ミス懸念も

米国の警察が生成AIを使用して捜査報告書を作成する取り組みを開始。警察官不足対策として、報告書作成時間の短縮を図り、現場業務に多くの時間を充てることを目指している。一方で、誤った報告書が作成される懸念も指摘されており、AI活用のメリットとリスクのバランスが課題となっている。

AIエージェント英会話事業で飛躍目指す、早大発ベンチャーのエキュメノポリス

早稲田大学発ベンチャーのエキュメノポリスが、AIを活用した英会話支援事業「LANGX Speaking」で注目を集めている。会話型AIエージェントによる英語スピーキング診断と会話トレーニングを提供し、早稲田大学をはじめ複数の大学で採用。独自のビジネスモデルが評価され、「大学発ベンチャー表彰2024」でJST理事長賞を受賞した。

話題の画像生成AI「FLUX.1」 人気サービス「Midjourney」との違いは

Black Forest Labs社の画像生成AI「FLUX.1」が注目を集めている。Midjourneyの対抗馬として期待されるFLUX.1は、高性能なVRAMを必要とするが、各社がクラウド対応を進めてビジネス化を図っている。テキストからプロンプトを自動生成する機能も備えており、画像生成AIサービスの新たな展開が期待されている。

世界初、AI搭載「太陽光パネル設置ロボット」、米国で登場!

米国の再生可能エネルギー企業AESが、AI搭載の太陽光パネル設置ロボット「マキシモ」を開発。メガソーラーの工期とコストを半減させることを目指す。拡大する再エネ需要に対応するため、AIとロボット技術を組み合わせた革新的なソリューションとして注目されている。

イオンでも導入 生成AIの活用で小売業の生産性向上に寄与するエクサウィザーズ

エクサウィザーズは、生成AIを活用して小売業の人手不足や業務効率化の課題解決を支援している。イオングループなどで導入され、店舗レポート作成や戦略立案に活用。現場での迅速な意思決定を可能にし、生産性向上に寄与。小売業のデジタル化と AI 活用の重要性が高まっている。

日本の生成AI新興「サカナAI」、エヌビディアなどから1億ドル超を調達

日本のAIスタートアップ「サカナAI」が、エヌビディアなどから1億ドル超の資金調達に成功。少ないデータで小型AIモデルを開発し、連携させる独自のアプローチを採用。エヌビディアとの提携でAI研究やデータセンターへのアクセス、人材育成にも取り組む。日本発のAI技術で世界市場に挑戦している。

生成AI競争は次のステージへ、動画をリアルタイムに理解するAIの登場、OpenAIやグーグルの競争も激化

OpenAIが新モデル「GPT-4o」を発表し、テキスト、音声、ビジョンに対応するマルチモーダルAIを実現。グーグルも「Project Astra」で対抗し、リアルタイム動画理解AIの開発競争が激化。両社のAIは、スマートフォンカメラを通じてリアルタイムで物体を識別し、説明する能力を持つ。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
当社では教育機関向けの生成AI導入支援サービスも提供しています。生成AIの導入からその効果的な活用方法、さらに継続的なパフォーマンス分析・改善までを一気通貫でサポートします。最近開催した生成AI導入セミナーでも、多くの教育現場の方々からご好評いただきました。これからのAI活用にご興味のある方は、ぜひこちらのリンクよりお問合せください。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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