経理はもう、AIに仕事を奪われ始めている では、生き残るため何が必要か?➕他AIニュースまとめ (2024年10月02日)
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それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!
特にAI経理に関する記事は、人工知能の経理業務への浸透と、それに伴う人材の役割変化を示しています。AIが定型業務を担う一方で、人間には高度な判断や創造的な業務が求められるようになっています。経理人材には、AIを効果的に活用しつつ、人間ならではの洞察力や戦略的思考を磨くことが重要になってきているようです。AIと人間の協業による生産性向上の好例といえるでしょう。
経理はもう、AIに仕事を奪われ始めている では、生き残るため何が必要か?
AIを活用した経理業務が拡大中。データ入力や予測分析、リスク評価などで導入が進む。従来のテクノロジーでは難しかった領域でもAI活用が増加。今後はAIを使いこなす経理人材が求められる。人にしかできないことに注力し、AIと協調して働くスキルが重要になる。
次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」、ナレッジAIレビュー機能のクローズドβテストを開始
FRAIM社が、独自技術を用いたAI契約書レビュー機能「ナレッジAIレビュー」のβテストを開始。特別な準備なしで自社基準のレビューが可能で、リスクポイントの自動検出や修正文案の提案ができる。多言語対応で、2024年中のβ版リリースを予定している。
ソフトバンクG、オープンAIに5億ドル投資へ-米メディア
ソフトバンクグループのビジョンファンドが、ChatGPT開発元のオープンAIに5億ドルを投資する計画。オープンAIは1500億ドルの評価額で65億ドルの資金調達を予定。スライブ・キャピタルやマイクロソフトも参加の見込み。
AIチップのCerebras Systems、NASDAQにIPO申請
AI処理システム企業Cerebras SystemsがNASDAQにIPO申請。同社のAIチップは最先端GPUより高性能と主張。2024年上半期の売上高は1億3640万ドル、純損失は6660万ドル。IPOの引受会社にはCitigroup、Barclays、みずほ証券が名を連ねる。
AI利活用のこつ、座学と体験で 「地域ふれあいキャラバン いっしょにAIを学ぼう」10/2から県内5カ所 本山、安芸申し込みを
高知新聞社が創刊120周年事業として、AI活用の勉強会を開催。生成AIの利用法や注意点を学ぶ入門編で、四万十市を皮切りに県内5カ所で実施。講師は東大卒のビジネスコンサルタント、尾形拓海氏。座学とワークショップを通じてAIの活用法を体験する。
PCやプリンタまだまだ便利になる 着々とAI活用例を増やすHPが続々と新モデルを投入
米HPが年次イベント「HP Imagine 24」で新製品や最新戦略を発表。AI PCの市場投入が始まる中、HPもAI分野での取り組みを活発化。7月にはAI特化のイベントを開催し、今回はそのアップデートとなる内容を発表した。
いすゞ自動車株式会社様の「CB3+Azure Open AI」導入事例ページを公開しました
NDIソリューションズがいすゞ自動車の「CB3+Azure OpenAI」導入事例を公開。Microsoft Teamsに統合し3ヶ月で運用開始。セキュリティ機能でデータ安全性を確保。導入4ヶ月で社員の約7割が使用。CB3は業務システムの新しいUIとして機能する。
米、中東へのAI半導体出荷促す新たな規則発表
米商務省が中東地域のデータセンターへのAI向け半導体出荷を容易にする新規則を発表。データセンターは「認証済みエンドユーザー」ステータスの申請が可能になり、一般的な認可の下で半導体を受け取れるようになる。
GMOインターネットグループ、企業向けAI研修事業と独自LLM開発を展開するデジライズに出資
GMOインターネットグループがAI研修事業と独自LLM開発を行うデジライズに出資。デジライズは日本のAI化促進を目指し、企業ごとのニーズに応じたLLM開発と導入支援を行う。GMOのGPUクラウドサービスを活用し、技術革新とサービス品質向上を目指す。
AIパソコン、5年間で急速に拡大 MM総研が予想する「普及シナリオ」は?
MM総研の予測によると、AIパソコンの年間出荷台数が2028年度に525万台規模まで拡大する見込み。Windows 10のサポート終了による買い替え需要加速が背景。大企業がけん引役となり、モバイルノートブックが主流になると予想されている。
X(Twitter)の注目の投稿まとめ
今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!
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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!