「お笑い「EXIT」のAIアバターがYouTubeでファンと交流 「AIかねちー」と進化した「リンタロイド」を公開」➕他AIニュースまとめ (2024年07月08日)
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たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。
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(A実践マニュアル)
それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!
特に1の記事での、お笑いコンビ「EXIT」のAIアバター化は、エンターテインメント業界におけるAI活用の新たな可能性を示す興味深い事例です。
タレント本人の出演なしで高いエンゲージメント率を達成し、コスト削減と接触頻度向上を実現している点は注目に値します。
AIタレントの特性を活かしたコンテンツ展開は、今後様々な業界でのAIアバター活用の先駆けとなる可能性があり、技術の発展と共に新たなビジネスモデルの創出が期待されます。
大学のAI・データサイエンス教育の進め方について討論
文部科学省と大学関係者が、AI・データサイエンス教育の推進について討論。日本のIT人材不足や低いデジタル競争力を背景に、全ての国民に必要なスキルの育成を目指す。2025年までに課題解決型AI人材2000人、AI応用力25万人、リテラシーレベル50万人の育成を目標としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97de63af2836c74d2da8f624d2abf22d35ee9243
AIパソコンが今後5年で急速に拡大!「Windows 10」のサポート終了が影響!?
MM総研の調査によると、日本のAIパソコン法人市場は2028年度に525万台規模に拡大すると予測。Windows 10のサポート終了に伴う買い替えサイクルの変化や、AIの新機能が需要拡大の要因。企業規模を問わず、生産性向上のためにAIパソコンの導入が進むと予想されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/65a9bc8cbcef5927a5432ad23663eab4c548bb02
人間の仕事が取って代わられる時代が来る、「AIエージェント」の秘める可能性
AIエージェントは、人の代わりに自律的にタスクを実行するシステム。複数のAIモデルを組み合わせ、高度で複雑なタスクを処理可能。特にソフトウェア開発分野で期待され、要件定義から実装、テストまでを自律的に行う可能性がある。米Cognitionの「Devin」や米MicrosoftのAutoDev、IBMのwatsonx Orchestrateなどが登場している。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/keyword/18/00002/062500258/
第2次スマートフォン戦争が始まった…「AI搭載」で消費者にアピール(海外)
アップル、サムスン、グーグルがAI搭載でスマートフォンに新たな魅力を加える動き。かつての熾烈な競争が再燃する兆し。スマートフォンの機能が頭打ちになる中、AIを活用して消費者の関心を引き付けようとしている。特許侵害をめぐる訴訟が2018年に和解して以来、新たな競争の時代が始まりつつある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3db407baf9e1bf589fce1e55576234cf64cc07e2
NVIDIAの成長戦略 6Gなどの次世代技術とAI融合
エヌビディアがAI分野での優位性を維持するため、企業との提携や投資を積極的に展開。AIインフラとアプリケーションの進化、産業部門への展開、量子計算や6Gなどの次世代技術とAIの融合に注力。AIモデルの開発・実行コスト削減を支援するスタートアップの買収など、戦略的な動きを加速させている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC011J70R00C24A7000000/
「AIが採点」米学校に広がる 有益か有害か
米国の教室でAIによる採点が広がっている。教師は早いフィードバックや演習時間の確保を利点として挙げる一方、懸念の声も。国語や歴史の記述問題、算数や理科の一部課題を対象に、AIが評価を数値化し、批評を行う。AIの教育現場での活用について、メリットとデメリットの議論が進んでいる。
https://diamond.jp/articles/-/346635
お笑い「EXIT」のAIアバターがYouTubeでファンと交流 「AIかねちー」と進化した「リンタロイド」を公開 活用企業を募集
FLATBOYSが「EXIT」のAIアバター「AI EXIT」のYouTubeライブ配信を実施。30分の配信で2,700件以上のコメントを記録。生成AI技術を活用し、コスト削減とユーザー接触頻度の向上を実現。リンタロイドの外見も進化し、ファンとの交流を通じてAI EXITは日々進化している。AIタレントの新たな可能性を示す事例として注目されている。
https://robotstart.info/2024/07/05/ai-exit-youtube.html
他人事じゃないAIによる「雇用崩壊」、インドで生じている「笑えない懸念」とは
インドのアウトソーシング産業がAIによる雇用代替の懸念に直面。コールセンター業務などがAIに取って代わられる可能性が高く、経済や雇用への影響が懸念されている。AI関連の雇用が増える一方で、他分野の雇用が減少するという課題も浮上。日本を含む世界各国にとっても他人事ではない問題として注目されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b40eac3eba917be9d89e3cb94a4947cb56577c9
X(Twitter)の注目の投稿まとめ
ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。
今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!
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