見出し画像

L is B、生成AIを活用した「社内文書検索ボット」や「画像解析ボット」の開発から活用までを支援するサービスを提供➕他AIニュースまとめ (2024年08月01日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら)
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に10の記事での、L is Bの新サービスは、生成AIの導入障壁を大きく下げる画期的な取り組みです。特に、社内文書検索や会議要約など、日常業務の効率化に直結する機能は魅力的です。AIが人間の仕事を奪うのではなく、むしろ業務の質を向上させ、創造的な活動に集中できる環境を作り出す好例と言えるでしょう。


1. Canva、生成AIプラットフォームのLeonardo.AIを買収

オンラインデザインツール「Canva」を提供する豪Canvaが、豪生成AIプラットフォームのLeonardo.AIを買収すると発表した。Leonardo.AIの従業員120人全員がCanvaに加わる予定。CanvaはLeonardo.AIをスタンドアロンプラットフォームとして存続させつつ、自社の「Magic Studio」にLeonardo.AIの技術を統合していく計画だ。

2. 生成AIが企業競争力や事業に最も影響を及ぼす3分野

米調査会社IDCの調査によると、生成AIが企業の競争力やビジネスモデルに最も影響を及ぼす3分野は、「IT意思決定」「財務・業務システム」「顧客関係強化・顧客体験・顧客サポート」とされている。地域によって期待される分野が異なり、生成AIの適用範囲の広さが示唆されている。

3. 今度は「1000万ドル相当」を支援 生成AIの実用化推進プログラム募集開始

AWSジャパンが「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」を開始。総額1000万米ドル相当のAWSクレジットを提供し、生成AIモデルの開発・改良やビジネス課題解決を支援する。戦略策定から本番環境での運用まで伴走支援を行い、2024年10月31日まで参加者を募集する。

5. メタ、技術的なスキル不要でカスタムAIを作成「AI Studio」米国で開始

メタが米国で「AI Studio」を開始。技術スキル不要で自分専用のAIキャラクターを作成・共有可能。Instagram、Messenger、WhatsAppなど複数プラットフォームで利用可能。クリエイター向けにファン対応用AIも作成可能。Llama 3.1モデルを基盤とし、安全性と責任ある使用のための対策を講じている。

6. 生成AIのAI for UとZKロールアップのINTMAX、データセキュリティ強化に向けた事業提携を発表

日本の生成AI企業AI for UとINTMAXが、生成AIのデータセキュリティ強化を目的に事業提携。AI for UのRAGモデルにINTMAXの暗号化技術を統合し、データ漏洩や不正アクセスのリスクを低減。両社は、信頼性の高い生成AIソリューションの実現と、安心して利用できる環境の提供を目指す。

7. メタCEO、AIは「開放型が勝つ」 NVIDIAトップと対談

メタCEOザッカーバーグ氏がNVIDIA CEOファン氏と対談。AIについて「オープンなエコシステムが勝つ」と述べ、Llama 3.1の無償開放を説明。競合他社のプラットフォーム依存の困難さを指摘し、オープン型戦略の利点を強調。ファン氏は、最先端技術とオープン型の両立の重要性を述べた。

8. Microsoft、AI搭載デザインツールのiOSとAndroidアプリの正式版がリリース。新たにAI画像編集機能を追加

MicrosoftがAI搭載デザインツール「Microsoft Designer」のiOSとAndroidアプリを正式リリース。AIを活用した画像編集機能を追加し、被写体の消去や背景ぼかし、色調補正などが可能に。プロンプトによるステッカーやグリーティングカードのデザイン作成、画像からのオリジナルアバター作成も可能となった。

9. ソフトバンク、生成AIサービスの回答精度を向上させるRAGデータ作成ツールを提供開始

ソフトバンクが「TASUKI Annotation」で生成AIサービスの回答精度向上を支援するRAGデータ作成ツールを提供開始。データの構造化や回答精度の評価を自動化し、LLMの回答精度向上を図る。直感的なUIにより、専門知識がなくても簡単に作業が可能で、業務負担を軽減する。

10. L is B、生成AIを活用した「社内文書検索ボット」や「画像解析ボット」の開発から活用までを支援するサービスを提供

L is Bが「direct × 生成AIボット導入支援サービス」を開始。社内文書検索、要約生成、画像解析の3種類のボットをベースに、カスタマイズ開発から効果検証、改善提案、納品までをワンストップでサポート。直感的な操作で専任者不要のシステムを提供し、業務効率化を支援する。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI実践マニュアルも覗いてみてください。

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
自習ノートは、全国の学校で無料配布される広告入りノートです。会員登録するだけで、毎月抽選で500名の方にノートが届きます。2回目以降はさらに簡単にゲットできるチャンスも。デジタル化が進んでも、学生に必ず利用されるノートを通して、学生と広告主双方にメリットのある取り組みを行っています。ご興味のある方は、ぜひ下記URLから詳細をチェックしてみてください。

https://jishu-note.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?