見出し画像

生成AIで作成されたか見分ける技術など 偽情報対策の開発進む➕他AIニュースまとめ (2024年08月23日)

自習ノートの広報です。(コーポレートサイトはこちら
たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

その他にも本アカウントではビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していきます。皆さん、ぜひご活用ください!
(AI活用に関する情報まとめ)(A実践マニュアル)

それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特に生成AIの急速な普及に伴い、偽情報対策技術の開発が加速している点は興味深いです。 日立製作所や富士通の取り組みは、AIの進化に対抗する「AI対AI」の構図を示しており、 技術の発展と同時に生じる課題への対応策として注目に値します。 この動きは、AIの健全な発展と社会の信頼性維持の両立を目指す重要な一歩と言えるでしょう。


生成AIで作成されたか見分ける技術など 偽情報対策の開発進む

生成AIの普及に伴い、偽情報対策の開発が進んでいる。日立製作所は生成AI作成の文章を判定する技術を開発。富士通はSNSの投稿が生成AIによるものか解析する技術を開発中。企業間で偽情報対策技術の開発競争が加速している。

エティナがAIアクセラレータを搭載したARMプラットフォームを発表、ARM上のAIの新時代に突入

エティナが、AIアクセラレータ搭載のARMベースAI推論プラットフォーム「AIB-MR1A-A1」を発表。Rockchip RK3588プロセッサとM.2 AIアクセラレータを組み合わせ、最大32本のビデオストリームを管理可能。低消費電力と高性能を実現し、AIコンピューティングの新時代を切り開く。

画像生成AI「Midjourney」、誰でも25枚まで無料で描画可能に

画像生成AI「Midjourney」が、Webアプリ版を誰でも試せるようにした。DiscordまたはGoogleアカウントでサインアップすると、25枚まで無料で画像生成が可能。カード情報不要で利用でき、生成したコンテンツの使用権はMidjourneyに帰属する。

生成AIの経理財務業務での活用① 生成AIの特徴と今取り組むべきこと

生成AI技術の急速な進歩により、画像生成AIや文書生成AIが一般に利用可能になった。今後はAIが多様なシステムに組み込まれ、より自然な使われ方が模索される。経理財務業務での活用が期待される中、その特徴と取り組むべき事項について解説している。

新百合ケ丘駅で小田急が実証実験 列車の出発 AIで安全確認

小田急電鉄が新百合ケ丘駅で、列車出発時の安全確認にAIを活用する実証実験を開始。専用カメラとAIで、ホームと列車の間の人や扉の挟み込みを自動検知する。将来の人員不足に備え、少ない人員で安全を確保する手段として早期実用化を目指す。

WindowsのAI新機能「Recall」再検討経て10月配信へ 懸念相次いだスクショ活用する機能

マイクロソフトが発表したAI機能「Recall」が、懸念を受けて一時取り下げられていたが、10月から試験的にリリースされることが決定。定期的にデスクトップ画面のスクリーンショットを取得・保存し、生成AIに与えることで、よりパーソナライズされた回答を提示する機能。

生成AIの導入支援を行うAI Shift、業務別の生成AI活用事例集を無料公開

サイバーエージェント子会社のAI Shiftが、生成AIの活用事例集を無料公開。多くの企業が生成AIの導入を検討する中、「どこに活用すべきか」「業務改善に繋がるか」という疑問に答えるため、精度検証や活用事例を紹介し、導入に向けた不安解消を目指す。

1億行のコードを「一気に処理」、AIコーディングエンジンCortex

AIコーディングアシスタント「Codeium」が開発者の作業効率を大幅に向上。デバッグや微調整が数秒で完了し、60万人以上の個人開発者と1000以上の企業が利用。新たに開発中のAIコーディングエンジン「Cortex」は1億行のコードを一気に処理可能。

オンラインゲーム特化型AIチャットボット「PKSHA Chatbot for Games」を8月リリース、第一弾としてドリコムが活用

PKSHA Technologyが、オンラインゲーム向けカスタマーサポート特化型AIチャットボット「PKSHA Chatbot for Games」を8月にリリース。ドリコムのゲーム開発プラットフォーム「ai and」に搭載され、自動翻訳機能や急上昇ワード通知機能で、ユーザー体験と生産性向上を実現。

AI活用で質の高い教育など 県内の課題を高校生県議会で生徒が提案 三重県

三重県で「みえ高校生県議会」が開催され、県内11校から34人の高校生が参加。津波避難計画や公共交通機関の課題、AIを活用した質の高い教育の実現などについて質問や提案を行った。名張高校の生徒はAIを活用した主体的な学習環境の整備を提案した。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

ビジネスシーンや教育現場でAIを活用するための実践的なマニュアルも投稿していますので。ぜひこちらのAI活用情報まとめ記事AI実践マニュアルも覗いてみてください。

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
自習ノートは、全国の学校で無料配布される広告入りノートです。会員登録するだけで、毎月抽選で500名の方にノートが届きます。2回目以降はさらに簡単にゲットできるチャンスも。デジタル化が進んでも、学生に必ず利用されるノートを通して、学生と広告主双方にメリットのある取り組みを行っています。ご興味のある方は、ぜひ下記URLから詳細をチェックしてみてください。

https://jishu-note.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?