~頭の中をクリアに…‼キャシー流のほぼ日手帳スタイル~
【ほぼ日手帳の書き方】
【所用時間】
文字を書く作業だけですと10分~30分程度です。細かく書きたいことがあった日は時間をかけるため、かかる時間は日によって違います。
【使用するアイテム】
日記を書く際に使用しているのは、スタイルフィットのブラウンブラック0.38です。ほぼ日手帳の紙であるトモエリバーとスタイルフィットの相性は抜群だと思います。ブラウンブラックはブラックで書くより優しい印象になります。
【手帳の工程】
1. どんな風にデコをするか考える
2. マスキングテープ、シール、紙ものを用意して、実際にデコをする
3. その日の出来事を書く
4. 隙間ができた時は小さいシールなどを足す
今回【ほぼ日手帳】を紹介して下さるのはキャシー様☆
🎤キャシー様、本日は有難う御座います!
ほぼ日手帳を使い始めたきっかけは何かありますか?
キャシー様「学生の頃に友人に「これ知ってる?」と見せてもらったのがほぼ日手帳でした。友人は日記ではなくスクラップブックのように何かを貼ったり絵を描いたりして使っていました。
私は当時映画鑑賞が好きで月に何度も映画館に足を運んでいたため、ほぼ日手帳を見た瞬間、チケットやチラシを貼って記録するのにぴったりだと思いました。
その後使い方は年々変わっていて、今はデコをして日記を書くという使い方に落ち着いています。」
🎤主にどんな事を書いていますか?
キャシー様「その日の出来事や子供のことを書いています。料理が好きなので作った料理について書くこともあります。」
🎤コラージュは先にしていますか?
キャシー様「コラージュは必ず先にしています。
家事をしている時や移動中にどんなデコをしたいか頭の中で考えておいて、夜、子供が寝てからデコをして書いています。
隙間ができてしまった時は小さいシールを足すこともあります。」
🎤ペンの色分けはどのように工夫していますか?
キャシー様「以前は見出しを違う色で書いていましたが、最近はアルファベットシールを使うようになったのでペンの色分けはしていません。」
🎤ほぼ日手帳を書く際のこだわり、マイルールはありますか?
キャシー様「どんな些細な出来事でも何年か経って読むと、「そういえばこんなこともあったなー」と思えるので書くようにしています。
嫌なことは寝たらすぐに忘れるタイプで、あとから思い出したくないので日記には書きません(笑)」
🎤ほぼ日手帳の魅力は?
キャシー様「シンプルなデザインで自由度が高く、何を書いても貼ってもいいところが気に入っています。180度パタンと開くのも大きな魅力です。1日1ページある割には紙が薄いので分厚くなく保管をするのにもあまり場所を取りません。カバーや関連商品の種類の豊富さも魅力だと思います。私はひきだしポーチも愛用しています。」
🎤ほぼ日手帳を使い始めてから何か変化はありましたか?
キャシー様「覚えておきたい出来事もほぼ日手帳を見返せば簡単に思い出せるため、ずっと頭の中にしまい込んでおく必要がなくなりました。頭の中をいつもクリアな状態で保つことができます。」
🎤これからほぼ日手帳にチャレンジしたい方へアドバイスをお願いします。
キャシー様「私はA5サイズのカズンを使っていますが、初めてほぼ日手帳を使うという方には文庫本サイズのオリジナルがオススメです。毎日書かないといけないと思うとプレッシャーになるので、書くことがない日には写真や切り抜きを貼るなどして工夫をするといいかもしれません。使い方は自由で決まっていません。自分に合う使い方が見つかるまでは、公式ガイドブックやSNSでいろいろな方の使い方を見てみるのもいいと思います。」
キャシー様、今回はインタビューにご協力頂き有難う御座いました☆
そんなキャシー様の手帳スタイルは下記よりご覧頂けますのでチェックしてみて下さいね♪
キャシー様インスタ:https://www.instagram.com/cathyfraise/
By自習ノート
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