首都圏にマグニチュード5.5前後の地震前兆！11月7日までの地震予測

10月31日付、最新の地震予測情報をお伝えします。

はじめに、10月17日・20日付の予測情報の検証結果です。

10月18日～24日までの間に、識別番号265・266・267・270番・272番の予測域内で、M4以上の地震が7回、発生しました。

2020年度・2021年度の予測検証は地震解析ラボHPの資料ページに掲載しています。
https://bosailab.jp/lab/document/

それでは、本日の地震予測情報です。新規予測が4件です。

識別番号
282　北海道・東北地方
283　東北地方
284　関東地方
285　関東地方

以上の地震予測情報についてお伝えします。

なお、地震予測の解析は毎週、月曜日と木曜日に行っています。木曜日付で追加情報がある場合、金曜日にnoteの記事内に掲載致します。最新情報はnoteでご確認ください。

282番
10月31日発表。
11月7日までの間、北海道・東北地方、浦河沖から青森東方沖、岩手県・秋田沖にかけて、M5.5前後の予測が出ています。

283番
10月31日発表。
11月7日までの間、東北地方、岩手沖から宮城県・山形県・福島沖にかけて、M5.5前後の予測が出ています。

284番
10月31日発表。
11月7日までの間、関東地方、群馬県から栃木県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・千葉東方沖にかけて、M5.5前後の予測が出ています。

285番
10月31日発表。
11月7日までの間、関東地方、八丈島周辺から小笠原諸島周辺にかけて、M5.5前後の予測が出ています。

震源が海底の場合、津波が発生する恐れがあります。

地震発生時には、必ず、気象庁の地震情報を確認しましょう。

津波警報が出た場合、警戒地区の方は、すぐに避難してください。

防災用品の準備と点検、家族や職場との連絡手段の確認、避難場所と経路の確認を行うなど、万全な対策を行いましょう。

十分にお気を付けください。

なお、地震予測情報は、各種データの統計上の予測です。予測通り、地震が発生しない場合もありますので、ご了承ください。

地震予測のしくみについては、地震解析ラボNEXTのこちらの動画をご覧ください。